変身するにはどこにいけばいいのか?そして英語は市場で学べを解説するよ−169号−
(2023年1月6日のサロン向け解説動画を議事化しております)
世界最大のテックショーであるCESに来ています。
今日はせっかくリアルが戻ってくる中で自分が変身したければこういった海外のカンファレンスないしは国内のカンファレンスに来るといいよというお話です。
そしてよくある話が海外のカンファレンスに来ると「英語が……」みたいな話があるんです。でも実は英語は市場に学べという話の2つを話していきたいと思います。
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カンファレンスに行く重要性
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こういうCESとかサウスバイサウスウエストとか、日本では2月にCity-Tech.Tokyoがあったりとかいろんなカンファレンスがあったりします。
そのカンファレンスの本質は何かというと、こういうふうに新しいものを発見する機能もあるんですけど、テーブルや椅子がたくさん置いてあって、常にこういうふうにミーティングをしているわけですよ。
つまり何かというと、このCESは世界で3万社が世界78カ国から集まっているんですよ。
例えば僕がGoogleの新規事業の統括をしていたときに、実は「カメラにAndroidをいれましょう」という話があったときにいちいち韓国とアメリカと日本を回る。
しかも、日本のカメラメーカーの製品工場は地方が多い。なので、地方に回るくらいならこのCESに来ていれば世界中のカメラメーカーかつ意思決定ができる責任者のかたが集まっているわけですね。
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