【ぼったくりを暴く】役に立つより意味がある時代の意味の見出し方-034号-
今日は結構前に尾原がドバイに行った時のホテルのことを思い返しているんですが。ブルジュ・アル・アラブという、いわゆる7つ星ホテルと呼ばれているドバイ最高級のホテルに一泊したんですが、この絢爛豪華なキンピカピン! というところが中東っぽいんですけど、ここまでやってくれると、むしろ落ち着く、っていう位になっちゃったんですよね。
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すごく面白いのが、1泊最低でも20万円~みたいなホテルなんですけれども、みんな喜んで体験するわけですよ。
吹き抜けなんか、もうスター・ウォーズの次回作に出てくるような場所ですよね。ここは全部メゾネット形式で2階建てとか3階建てになっています。ちなみにこの下に噴水があって、30分に一回ビューンて飛んだりとかしているんですけれども。
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ぼったくりの秘密とは?
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今日は、オンラインサロンの中で特に西野(亮廣)さんがよく言っている、「ぼったくりの秘密」を話していきたいと思いんですけれども、面白いのは、ぼったくりって西野さんが言っているにもかかわらず、喜んでみんなお金を払ってくださるっていう事なんですね。
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これは、人間は「役に立つ」ものよりも「意味がある」ものにお金を払うっていう、山口周さんの『ニュータイプ』という本でも出てくる話になります。
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