名プロデューサーになるための3ステップを解説-230号-
(2023年3月20日サロン向け動画を記事化しております。)
はいどうもこんにちは。
昨日の日曜日に川原卓巳さんというこんまりさんこと近藤麻理恵さんのパートナーで、こんまりさんをプロデュースをしてらっしゃる方が今回プロデュースの学校をすることになりました。
彼女のNetflixの番組はエミリー賞という世界最大のテレビ番組賞を受賞したりとか世界進出とかをしました。今こんまりさんのお片付けの本が世界で1400部売れたりとかしています。
川原さんはプロデューサーがどういうことでできるのかというような話を学校として提供するということになります。プロデュースという役割というのは、特別な才能がなくても理解して突き進んでいけば、実はプロデューサーって何か自分でプレイヤーとしてことをなしてなくてもできうるのですね。
これは日本の中で実は足りていないし、必要だし、その志を持った人がいればなれるしということで、僕も協力させていただいています。実際にいろんな方々が川原さんの門出でお祝いして川原さんが8時間なんと対談するという会をやらせていただきました。たとえば、西野さんや元日経テレ東大学の高橋さん、こんまりさんや前田裕二さん、僕や西野さんのところの田村姉だったりとかと対談しています。
尾原も対談したのですが、その時にそもそもプロデューサーってなんだっけ? って話を川原さんから教えてもらい、その三本柱がすごいよかったのでそれの解説をしていきたいと思います。
──────
愛・理解・接続
──────
さて、プロデュースですが、「プロデュースをするときに一番大事なことはなんですか?」と川原さんに聞いたら、「3つのステップです」と言っていて。それは「愛・理解・接続」という言い方をしていたんですよね。これめちゃくちゃ腹落ち感あるんですよね。
結局、プロデュースって何かというと、川原さんの場合はこんまりさんという、誰か自分じゃない人だったり何か新しいサービスというものが大きく何かを進める時の方向性を決め、その方向性に対してひとりでは行けなく足りないものを、お金だったりメディアだったりそこに必要なスタッフだったり、足りないものをつないでいくことがプロデューサーの役割なわけです。
その三つを解説していきます。
1番目は愛です。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?