発信することでつながる時代の「仕入れ」について解説-239号-
(2020年8月31日サロン向け動画を記事化しております。)
はいどうも、こんにちは!
オンラインサロンの何が嬉しいかというと、これを解説するよと言っているんですが、どんどんつながる時代の人たち達が新しいことを言ってくれるので、解説する間もなく、ストックされていくところです。
今日は、西野さんがVoicyで挙げられた仕入れは大事だよ、仕入れを甘く見るなよ、という話を解説していきます。
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発信が仕入れになる仕組み
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仕入れってなんやねん!という話に関しては、詳細はリンク貼ってあるので、聞いてください。
数値化されない「仕入れ」を甘く見積もるな - キングコング西野
https://voicy.jp/channel/941/95520
非常に大事なことを西野さんはサラッと言っているんですね。
その事に関して、そもそも発信すること自体が仕入れになるという事が最高であるっていう話です。
つまり何かというと、誰もが発信をするってことは、発信するためのネタってことが必要になるわけです。
そうすると最初のうちは、自分の経験とかいろんなことを語れるんですけど、発信することそのものを仕入れておく仕組み化、ないしは、勝手に仕入れられることを仕組み化していないと、結局発信することが枯渇してしまって、せっかくつながる時代の冒険ということが、うまくいかないよ、ということなんですよね。
あともう1つ西野さんのVoicyでサラッと大事なことをいって、100年時代ということを提唱されたリンダ・グラットンさんが前作「LIFE SHIFT」でいっている3つの資産の話と重なるところがあるので、3つの資産の話をしていきたいと思います。
最初に仕入れを仕組み化するってことについて話します。
仕入れって何かっていうと、
結局僕たちって人生の中のコンテンツというものが一定量あるわけですよね。
それを一部どんどん出す形で発信をしていきます。そうすると当然発信する事って毎回違ったことを発信していかないと現代って飽きが早いので、水の量が減っていくわけです。
発信だけ続けてるといつのまにかネタがなくなってしまって、発信することができなくなるので、これに対して水を増やしていくような仕入れが必要だよね!という話なので、 この仕入れを意識しないといけないのです。
大事な事はそもそも発信そのものが、仕入れになっているっていう構造を作れるって事がつながる時代の大事なことなんですよね。
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放電型コミュニケーション
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