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本読みが得意になる、記憶力がよくなる-301号-

(2024年8月14日の10分解説動画を記事化したものです)

忙しくなるとなぜ本が読めなくなるのかという話があります。ちょっと思っていた仮説があったんですけど、本屋に行って棚に出ている本のランキングとか見てみたらやっぱりそうかなと思ったので仮説をシェアしていきたいと思います。

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なぜ本が読めなくなるのか

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箕輪さんが言っているように今本圧倒的に売れないんですよ。正直ビジネス本って大体10万字で200ページくらいで1500円くらいいただいて、かつ最近原価も高騰してきているので。場合によっては2200円みたいになってきています。

そんな時に例えば、ピポットさんとか。上手いインタビュアーの方々が新しく本を出された方にインタビューで答えるほうが圧倒的にわかりやすかったりします。あと最近の傾向ですが、著者の方がいろんなところで講演をされるものがYouTubeにあがっているケースもあったりします。

したがって、200ページの本より10枚のスライドのほうがめちゃくちゃわかりやすいし人に伝わりやすいじゃん、みたいな話があるんですよね。そもそも本ってビジネスが200ページを1500円くらいで作らないとビジネスが合わないと。紙で刷り本屋さんにちゃんと利益を持たせるというところの限界に来ているんじゃないかなと思うんですね。

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本の潜在的なニーズ

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一方でさっきの表題の話に戻ると、結局とはいえ人というのは変化の時代になった時に「私はこの変化の時代についていけるのかしら?」という恐怖が生まれてくるわけですよね。


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