視点を変えるだけで、景色は変わる。
私が今、頭の中でぐちゃぐちゃと練っている終活におけるキーワードがある。
ピンピンコロリ
「高齢者が理想とする状況」と多くの人は受け取るだろう。
でも、そうじゃない。
働き盛りの突然死
若者の自殺
突然の事故や災害
これらもすべて「ピンピンコロリ」なのである。
終活に若年層を取り込むために、このキーワードを上手く使えないかと考えている所である。
そもそも、正直な感想として。
「終活」「エンディングノート」というワード自体が元気な人には受け入れられないと思う。
これらに代わる、もっとポジティブなイメージを連想させる言葉が必要なのではないか、と。
ピンピンコロリという言葉自体、高齢者には比較的ポジティブな言葉だが、若い人にはネガティブなのではないか?
なら、高齢者にはネガティブかもしれないが、若い人にとってはポジティブな言葉もあるのではないか?
そんな言葉、どこかに落ちてないかな...なんてね。