ミュージシャンが文章力を鍛えます

今から約2年前、僕は地方公務員を辞めミュージシャンとしての人生を歩み始めました。

その時の詳しいエピソードについては追々書いていこうと思います。今回はタイトルにもある通り、ミュージシャンも文章力を鍛えるのって大事だよねっていうテーマで書いていきます。

音楽の仕事を始めてしばらく経ち、ちょっと困ったことが増えてきました。それは抽象的なことを文章で伝えることです。

例えば、ギターでドレミファソラシドの「ド」の音を押さえて欲しいことを伝えるとき、リアルなら実際に自分が押さえて「ここ！！」って、見せればいいのですが（笑）、文章だと「５弦の３フレットを薬指で」という感じで具体的に言う必要があります。

まぁ、場合によっては動画送っちゃえばいいのですが、そうも行かない場面も多々あり、自分の文章力の無さにショックを受けていました。逆に相手が何言ってるのかわからない場面も多々あったわけですがww

僕も含めて、ミュージシャンは文章書いたり言語化することが苦手な人多いのではないかと推測しております。だからミュージシャンやってるとこあると思いますが（笑）。雑誌のインタビューとかでも正直、「この人何言ってんの？」みたいな方が結構いた気がします。

そこで、文章力をあげるにはやはり自分で文章を書くのが１番だよね、という結論に至り、noteを始めました。使い方も全然分かっていませんが徐々に覚えていきます。

今後は、今の仕事である音楽のことを中心に、以前やっていたジムや公務員のこと、趣味のトレーニングや川遊びのこと、たまに時事ネタやどうでもいいことを書いて文章力を磨いていこうと思っております。よろしくお願いいたします。