エピローグ

Progress Note About 『SAVE』 Report Vol.4

本日は何点かご報告があり、こちらのnoteを書かせて頂きます。
先日、現時点での『SAVE』の売上全額の寄付を完了した報告をさせて頂きましたが、写真を見て頂くと払込用紙の通信欄に「Charity Magazine 『SAVE』売上」と僕が書いたのが確認頂けると思います。

その結果、本日「WWF JAPAN」の方から直接お礼のお電話を頂きました。
そして、Charity Magazine 『SAVE』とは何かを恐らくネットで検索して下さったのだと思います。
「WWFを広めて下さる活動、ありがとうございます。」とおっしゃって下さいました。

その後、再びWWF JAPANの今度は別の担当者の方から電話がありました。この『SAVE』に関して、合意書を作って頂けないかと。
『SAVE』は営利目的でも無いですし、僕は慈善団体の人間でも無く一個人(平凡なサラリーマン)ですが、WWF JAPANとしても「どのような人がどのような内容で寄付してくれるのかを把握しておきたい。」とのことでした。
今後も販売を継続されたり、第2弾、第3弾と続く可能性があるならば合意書に目を通して欲しいとのことでした。(もちろん強制では無いです。)

内容は、「何を何処で幾らで販売し、売上の何%を寄付します。」という感じの合意書です。
その合意書があると、WWF JAPANとしては今回のように突然個人から¥20,000近くの寄付があったときに驚くことなく快く受け取ることが出来るということになるんですね。

僕としてはこの合意書云々もそうですが、何より「非公式」でありながらもWWF JAPANが『SAVE』という活動を認知してくれたことが嬉しかったです。
今後も「非公式」は変わらないですが、間違い無くWWF JAPANは知ってくれたんです。皆さんで完成させた『SAVE』という企画を。

また、電話を頂いた際に、WWF JAPANの方にリンクバナーの使用の可否を確認させて頂いたところ、営利目的では無く個人のサイトという判断で「特設サイト」へのリンクバナーの設置も許可して頂きました。
これもまた嬉しいですね。「非公式」だったので、リンクバナーの使用はこれまでは控えていたのですが、「非公式」ではありながら活動は認めて頂けた気がしました。

以上、ご報告となります。

これは僕も予想外の出来事でしたし、何より本当に皆さんのお陰だと思っています。僕一人では絶対に出来なかったことです。

ありがとうございます。

2015年3月6日
kazma tamaki

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