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Notice : What Is "SAVE" ?

2014年12月24日のリリースから時間が経ち、ここnoteでのユーザーさんの顔ぶれも少し変わって来た気がするのでnoteでの音楽系の企画では一番大きかったのではないかと自負している「Charity Magazine 『SAVE』」に関して改めて紹介させて頂こうと思います。

まず、この「Charity Magazine 『SAVE』」とは一言で言うと僕kazma tamakiが企画/監修させて頂いた「非公式WWFチャリティコンピレーションアルバム」です。
note内を中心に音楽クリエーターの参加者を募りサウンドノートとして投稿したものマガジンにまとめ、noteの有料配信機能を使って販売し売り上げの全てを「WWF / 公益財団法人世界自然保護基金」に寄付するというものです。最終的に35組のアーティストが集い、売り上げは「¥22,500」、WWFへの寄付金額は「¥19,158」という結果となりました。(2015年5月7日現在)

このようなリリースまでの過程や動きは「Progress Notes About SAVE」という無料マガジンにまとめてあります。

また、この「Charity Magazine 『SAVE』」はnote内の音楽クリエーターだけの企画ではありませんでした。
表紙画像をご覧頂けば、おわかりかと思いますがアートディレクターとしてすべてのアートワークを手掛けて下さったのは「」(SAVE専属イラストレーター)さんです。また、リリースに至るまでにも幾つかの関連企画を設け色々なクリエーターの方々が参加して下さいました。

note X'mas 2014 Special Program RADIO SAVE

ではライターのmiho mayedaさんをナビゲーターとして僕kazma tamakiとの対談をラジオ形式で配信致しました。

Charity Magazine SAVE DIGEST
(サウンドノート)
Charity Magazine SAVE DIGEST
(ムービーノート)
ではテーマ曲をOURCELLruyさんに書き下ろして頂きました。
また、冒頭のタイトルコールでは
miho mayeda
さん
角田文人
さん
えり
さん
Tacci
さん
Kyrieさん
琴猫さん
那智琉
さん
道明内美孝さん
もっこさん
のわんちゃん
chacch
&きかんぼ
はるる&うらら(僕の娘2人です)

というnote内外の様々なジャンルの方に参加して頂きました。
こうして、35組の音楽クリエーターに加え様々な人たちに支えられ完成した有料マガジンが「Charity Magazine 『SAVE』」です。



2014年9月11日にテキストノートで

と書き込んだのが始まりでした。



結果として、この『SAVE』という企画はWWFと僕との間で募金に関する「覚書」を締結するまでになりました。
皆さんのおかげで、寄付金だけでなく想いもちゃんとWWFに届いたんです。
このあたりの経緯等に尽きましても先述の「Progress Notes About 『SAVE』」内にnoteをまとめてあります。

もしも『SAVE』をご存知でない方は無料マガジンの「Progress Notes About 『SAVE』」からお読み頂ければと思います。

有料マガジン「Charity Magazine 『SAVE』」は500円で現在も販売中です。もちろん売り上げは今後も全額WWFへ寄付させて頂きます。
35組のアーティストの楽曲に加え、さんのアートワーク、ruyさんによるテーマ曲も含まれている豪華なマガジンとなっておりますので是非。

Charity Magazine SAVE The Official Site
http://charity-save.wix.com/official



2015年5月7日
kazma tamaki
Love+Fuck

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