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【無料】SPPでなくてもstand.fm (スタンドエフエム) で収益を発生させる方法【初心者でも可能】全3600文字

カズリリィです。

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今回は、音声配信初心者の方でも、音声(stand.fm)で収益化する方法を解説していきます。

Googleで、まだこういった類のものがあまりインデックスされていなかったので、記事を書いてみました。


なのでいまのところ(2021年1月時点)は、こういう記事(テキスト)はわりと希少性があるのかなと思ってます。
(自分で言うなw)

ぜひ楽しんください。


※すでにSPPの方や、stand.fm中級者以上の方には、有益な情報ではないと思うので、当記事を読むのはご遠慮ください。
(きっともうすでに知ってらっしゃるでしょうw)


stand.fmをはじめたばかりの方(はじめて1ヶ月、フォロワー100人未満)には、有益と思われるような内容に仕上げたので、無料ですし、ぜひどうぞ。



▼stand.fmマーケティング個別コンサルもやっています。くわしくはこちらの記事をご覧ください



【無料】SPPでなくてもstand.fm (スタンドエフエム) で収益を発生させる方法【初心者でも可能】

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では、はじめます。


SPPでなくても、stand.fmで収益を発生させる方法を紹介します。

まず、SPPの説明からしておきましょうか。


✔️stand.fmパートナープログラム (SPP) とは

stand.fmパートナー プログラム(SPP)は配信者の収益化を支援することで、継続的な配信をサポートするためのプログラムです。SPPの対象者はstand.fmの収益化機能を利用することが可能になります(審査制)。

スタエフ公式より引用

SPPに申請して審査に合格しないと、SPPになれないわけですが、最低条件としては、現在(2021年1月)では自身のstand.fm でのフォロワーさんが1000人以上いないと、合格することができません。


なので、音声収益化を目指すには、スタエフ初心者としては、SPP以外の方法で収益化を目指さないといけないわけです。


次章では、結論をバチっと書きます。


自身の商品を作り、音声の概要欄やプロフ欄で宣伝する

「自身の商品を作り、音声の概要欄やプロフ欄で宣伝する」

これが結論です。


具体的な流れは下記をご覧ください。


stand.fmで収益化をする方法の手順(SPP以外)

1. 商品をつくる
2. 音声を録り、商品のプレゼンをする。
(概要欄にあなたが作った商品のリンクを貼る)
3. リンクに飛んでくれたリスナーさんが商品を購入し、あなたに収益が発生する

この流れを頭に入れておいてください。


勘の良い方はもうお判りかと思いますが、これからカズリリィが紹介する “SPPでなくても音声で収益化する方法” は、音声メディアを介して、間接的に商品を購入してもらい、収益を得る。というスモールビジネスモデルとなります。



「な〜んだ」



と言わずに、ぜひどうぞ。w



次章では、この内容を深掘りしていきますね。


1. 自身の商品を作る、、とは? まずは “売る商品” を決めよう

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まずは売る商品を決めること。

▼この流れです。

①音声収録を100回ほど行い、アナリティクスをチェック
②アナリティクスからどの音声が伸びているかを抽出
③その伸びた音声カテゴリで全力ベット
④その音声カテゴリに関連する商品を作成する


上記をくわしく解説していきます。

“作る商品の絞り込み” を行おう。


①音声収録を100回ほど行い、アナリティクスをチェック

あなたの得意な分野、今まで生きてきて人生で1番褒められた分野、趣味・大好きな分野、語りつくせないほどにハマっている分野、、これらから、あなたが人に “価値提供できるもの” を選び、まずは音声配信してみましょう。


1つに絞りきれない場合は、いくつかカテゴリを設けるのも手です。


②アナリティクスからどの音声が伸びているかを抽出

100本ほど音声収録したら、satnd.fm APPのアナリティクスを確認し、自分の音声の、どのカテゴリ・ジャンルの音声が伸びたのか?をチェックし、伸びているカテゴリを1〜2つに絞り込む。
(なるべく1つが良きです)


これについては、こちらの記事にくわしく書きました。

>>スタエフ (stand.fm) の、自分のアナリティクスをチェックして、需要がある音声を分析し、人気ある音声カテゴリで勝負すると良い話


③その伸びた音声カテゴリで全力ベット

伸びた音声カテゴリに全力ベットして、スタエフの音声配信を続けましょう。

理由は、その伸びた音声カテゴリで、 スタエフリスナーさんからの “認知をとる” ことが目的です。


「このカテゴリといえば、〇〇さんだな。」

となる状態を目指します。


④その音声カテゴリに関連する商品を作成する

いよいよ商品作成の段階に入ります。


まずは、筆者のカズリリィを例に出します。


✔️カズリリィの場合

・Brainで有料テキスト販売(ブログノウハウ)
・ECサイトのBASEでコンサル販売(ブログ、SEOコンサルなど)
・自サイト(ブログ)にてアフィCVR

いまのところ、stand.fmの音声配信から概要欄のリンクを使って、収益に繋がる流れを作っている商品はこちらです。


カズリリィの場合は3ヶ月の間、ブログやアフィリエイト、SEOに関連する音声カテゴリに全力ベットしたので、多少はスタエフで “ブロガーと言えばカズリリィ” という認知がとれはじめ、実際に収益へと繋がりました。


実際にstand.fmで収益化 0→1を突破しています。

stand.fmを介して得た実際の収益は、3ヶ月でだいたい1万円くらいでしょうか。
(ここに、もちろんスタエフLIVE内で頂いた投げ銭は含めていません)


ここ最近、stand.fmを介した収益が徐々に増えてきているので、音声収益は “少しずつ右肩上がり” といった具合です。


「SPPによる収益じゃないと、スタエフからの収益ではない。」と言われれば、それまでですがww


まぁでも、上記のカズリリィの例を読んでくだされば、例え音声媒体を介して得た収益だとしても、みなさんにだいたい収益化のイメージはついてもらえたかなと思います。


あなたが商品を作るときに、この手法を応用したり、真似してもらえると良いかなと。

ボクの場合はBrainで有料テキストを販売しましたが、ハードルとしては、いまのところnoteの有料記事が売りやすいのかなと思います。


noteの月間アクティブユーザーは、6300万人を超えています。
(2020年5月時点の情報から引用)


noteは認知度も高く、一般的に馴染みの深いプラットフォームなので、有料noteは初心者が行うコンテンツ販売ではハードルが低くて、始めやすいかと思います。
(カズリリィも初めてのコンテンンツ販売は有料noteが最初でした


また、ボクはBASEというECサイトを活用し、「D2C」というビジネスモデルにて、SHOPを運用していこうと考えていると前述しましたが、いろいろな「D2C」ビジネスに最適なECサイトがあります。


例えば、shopifyというECサイトもいま、うなぎ登りに人気です。
他にも、STORSなどがあります。


D2Cとは、製造者が消費者へ直接的に商品を販売するビジネスモデルのことです。


あなたに合う好みの「D2C」ビジネスを運用し、音声>>あなたのSHOPに導線を繋ぎ、収益化を諮るのもアリだと思います。


2. 音声を録り、商品のプレゼンをする。
(概要欄にあなたが作った商品のリンクを貼る)

次に、あなたが作成した商品を、実際に認知してもらうために、音声を収録します。



一言で言うと、商品の “プレゼン” です。


これは、似た内容でも良いので、定期的に行うと良いでしょう。


そして音声を収録した後は、概要欄にはきちんとあなたが作成した商品のリンクを貼りましょう。
(リンクは概要欄の1番上が望ましい)


そして、もちろん商品の説明も忘れずに。


3. リンクに飛んでくれたリスナーさんが商品を購入し、あなたに収益が発生する

ここまで流れを作れば、あとはリスナーさんがあなたの商品を購入してくれる可能性自体を作れているので、あなたの商品が売れるのは、時間の問題でしょう。


見出しの通り、リンクに飛んでくれたリスナーさんが、あなたが作った商品を購入し、あなたに収益が発生します。


0→1突破です。



>>スタエフ (stand.fm) での自社コンテンツ販売の全体像を公開!

※こちらは有料noteです。有料の理由は、無料で公開した30記事超えのスタエフノウハウデジタル専門誌に書いていない “スタエフで収益化” の具体的な方法をギッシリ(4500文字以上)と分かり易く掲載したからです。スタエフは副業としてシッカリ成り立ちます。特典として未公開音声が3本つきます。




最後に

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まとめにはいります。


SPPじゃなくても、音声媒体(音声SNS)をうまく使った稼ぎ方は、こういう方法もあるんだよ。ということを頭に入れておいてもらうと、音声で収益化する希望が持てて良いかなと思っています。


なにはともあれ、やめずに続けることで、音声収益化への希望が持てて、楽しくなっていきます。


ボクもいま、stand.fmが楽しいです。

音声メディアは、いま発展途上にあるので、これからの音声メディアの未来が楽しみです。


今回の記事が、少しでも楽しんでもらえたなら、幸いです。


今回は以上です。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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