そもそも
こんにちは。K.です。
今回は、前回の続き(?)的な感じでもう少し自己紹介を掘り下げて行こうと思います。
まず、タイトルにもあるように
そもそも何で法学に興味を持ったのか??
という話です。
まあ理工学部に入って普通に大学生活を送っていたら法学に興味を持つなんてことは普通は無いと思います。
でもなぜか僕は興味を持ってしまいました。
そのきっかけはというと、、
正直覚えてないです。すいません(笑)
でも、最初に読んだ1冊は間違い無く覚えています。 大学1年の秋頃だったかな?
「伊藤真の刑法入門」という本です。
法律を勉強した事のある方はご存知の方も多いと思います。とにかくこの本が面白くて、何周か読みました。そしてそこから民法も買ってみるか→あ、面白い→憲法も買ってみるか→あ、面白い→ 以下略 って感じで気づいたら法学にハマってました(笑)
なので、法学にハマるきっかけになった1冊は「伊藤真の刑法入門」なのですが、なぜその本を手に取ったのか、そしてなぜその本を購入したのかが全く覚えてません。
よく、本は運命の出会いをするとか言うけど正にそんな感じです(笑)
それから自分で勉強したり、法学部の授業に潜りに行ったりするようになりました。そしてその頃から将来の事について考えるようになりました。
こんな感じで自分は気づいたら法学の世界に引き込まれてました。たまたま本屋で立ち読みした本が面白かっただけです。でも、意外ときっかけってそんなもんですよね(笑)
理系出身の法曹の方は何がきっかけになったのか聞いてみたい、、、
今回はこの辺にしておきます。
では。