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がばがばデッサン

この内容はNBUゆるゆるかれんだー Advent Calender 2019 12/17の記事です

はじめに

この記事ではデッサンが苦痛な私が自らの経験とかを語っていきます、敷居が高そうと感じている人やデッサンがどんな感じか知りたい人が対象かと思われます。逆にデッサンが大好きな人やプロの方からすると非常に不快に思われるかもしれません、ブラウザバック推奨。

きっかけ

大学生になった私はたまたま流行っていたVtuberをきっかけに3DCGモデリングを始めた。そしてBlenderと出会い、自主制作をやってきた。その流れで3DCG関係の職に就こうと考え始め、それにはポートフォリオが必要らしいということを知った。作品自体はあるので事欠かないのだがここでデッサンという壁にぶち当たる。基本的に絵が苦手だった私がいろんな作品を1枚絵or動画で作れることが好きなところであり強みだと感じた。デッサンしかりアナログの絵は紙や鉛筆など道具をたくさん用意し場所もなど回りくどくてめんどくさい、コピペできないしアンドゥもできないつらい。こんな理由で渋々デッサンを始めた。

デッサンの始め方

まず本を買います

次に鉛筆を買います (私は硬いやつと柔らかいやつ2本だけでやっています)

ネリケシも

書く紙ですが普通に売っているスケッチブックで構わないです、練習用とかに適当な生贄紙を用意するといいでしょう。

書く際はカルトンなどで紙を斜めにしながら書きましょう、私は大学に落ちてたMDFの板で代用しました。

練習

基本的に最初は直線を引くとこから始めましょう、意外と綺麗に線が引けないので苦戦すると思います。

画像1

点と点を結ぶ感じで何度もやっていきましょう。

次に一定の濃さで面を塗る練習をしましょう(画像なくてすみません)

これを本番のデッサンで事前にやっておくと綺麗にかける気がする。

本番

あとは本見てやってください

考え方?

デッサンはあくまでもその物の形を捉えることが重要なので絵が描けない人もできるはずだと思います(自分は下手くそだが)続けていくと物の微妙な影の変化や質感など細かなところに目がいくようになるのかな?

この記事がうまくまとめていると思います。

最後に

何とかそれっぽいものが私にもかけた気がする

画像2

うまくはいかなかったけれども何とか1枚絵を完成できたのが嬉しかったです。

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