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鉄は熱いうちに打て。

お久しぶりです。
前の記事から1年間?くらいは時間が空いてるんじゃないですかね?笑

そんなこんなで久しぶりにキーボードを叩いてるせいか、
「何を書くんだっけ…?」
と考え、明後日の方向とPCの画面とで目を行き来させながら、noteの編集画面に文字を打ち込んでいってます。

不思議なことに、齢29歳を目前にして、時間が経つのがどんどん早くなっていると、最近ひしひしと感じています。

昔、なにかで聞いたか読んだかは忘れましたけど

「人間は同じ体験を繰り返すほどに時間の経過が早く感じるようになる」

なんて言葉がありました。

当時は頭で理解していたんだと思いますが、今現在は「あぁ、このことか。」と1日の短さに驚き、その都度、自身の体で感じ、理解していたりします。

そんな実体験から、徐々に「体験の種類の多さこそが濃厚な人生を作るのだ」という確信を得てきたボクは、ふと、こんな疑問を見出したのです。

「自分は一体、何を体験したいのか?」

この問いをあらためて自分自身に問うてみたときに、出てくる答えの多くが期待を下回るショボさだったので、ショボい記念にご紹介させてください。

・ゆっくり焚き火をしたい
・フランス旅行に行きたい
・おしゃれなバンライフを体験してみたい
…などなど

「いやいや、全然ショボくないよ」

と思ってくれた方、ありがとうございます。笑

では、昔のボクが「人生を賭けて成し遂げたい」と想ったこととマッチしているかと考えてみたときに、出た答えはどうなのでしょう?

答えはNO。


つまり、この一連の箇条書きで何を伝えたかったのかと言うと、人間は日々変化してしまうのだと言うことです。

野心あふれる目標設定も、ホッとするようなやりたいことリストも、その時の自分にとっては本気も本気。

そして、1日経てば。もしくは2時間後には、ボクらの心が踊り、居ても立ってもいられなくなる「あの昂揚感」は、どこか、別の何かに移っていてもおかしくないのです。

心踊るうちに、今すぐに。

やってしまいましょう。

「鉄は熱いうちに打て」

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