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NAVERまとめ終了について考えてみる

 一世を風靡していただけに時代の流れを感じた、NAVERまとめ終了のニュース。

個人的には、3〜4年前くらいまでは普通に見ていたような気がするんですが、久々に名前を聞いたあたり、ここ最近本当に見なくなっていたんですよね。

NAVERまとめから得ていた情報とか、アプリ開いて見るのに使っていた時間って(知らないうちに)一体何に置き換わったのかなと

ちょっと考えてみたので、紹介してみようと思います。
※あくまで個人の見解なので、何かご指摘あればコメントいただく思います

NAVERまとめを見なくなった理由①Google検索での立場が不利に

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アフィリエイト・SEO界隈では割と常識っぽいんですが、ここ2〜3年くらいはキュレーションメディアよりも企業がつくる公式サイトの方が優位性を保っています。(個人ブログが飛んだって話をよく耳にしますね)

単純に情報の正確性とか信憑性を担保するのに、Googleが権威性重視になったっていうのと、企業がお金をかけて、正確かつ信憑性のある、有意義なコンテンツを大量生産し始めたというのが理由です。

そういった点でNAVERまとめがGoogleにどう見られているのかは分かりませんが、、

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↑例えば今ちょうどまとめアプリに出てきている記事の流入ワード「二階堂ふみ」で検索してみると↓こんな感じですね。

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まずはバイオグラフィーがあって、その次に「トップニュース」がきてます(こんなの昔はなかった)。

この「トップニュース」の表示ロジックはよくわからないのですが、、

選ばれている媒体を見るに、権威性重視なのはなんとなく伺えます。

これだけでもう、1ページ目の半分くらいなので、これより下の記事が読まれることってかなり少ないでしょう。

NAVERまとめを見なくなった理由②リアルタイムのレビューはSNSが圧倒的有利

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1つめではGoogle検索で見なくなった理由を書いたのですが、2つめ、「NAVERまとめアプリをなぜ開かなくなったのか」について。

もちろん見るか見ないかについては個人差あると思うんですが、NAVERまとめに取って代わるようなアプリがあるとすれば、やはりSNSになるのかなと。

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Twitterのトレンド画面?ってNAVERまとめに似てますよね。

・ネット上の話題を探す
・その話題に対してどういうリアクションがあるのかを見る

っていうのがNAVERまとめアプリとTwitterトレンド画面の機能だと思うんですけど、

2つめの「その話題に対してどういうリアクションがあるのかを見る」については、リアルタイムで更新され、いいねとかRTとか、有名人のコメントもあったりするTwitterが圧倒有利ですよね。

次に1つめ「話題になっているものを探す」キュレーションの速さについても、アルゴリズムによってトレンドが決まるTwitterが有利です。

正確性については、NAVERまとめが人力でやっている分NAVERまとめに分がありますが、Twitterのアルゴリズムいい感じに進化して、もはや人がやったのとあまり変わらない仕上がりになっているということでしょうか。

あとは単純に暇つぶしのコンテンツとしては、YouTubeやTiktokみたいな動画系の方が情報量が多いし(文字だけではなく映像もついてくるので)Instagram・TwitterなどSNSの方がリアルタイムだし属人性が強くて情報が入ってきやすいというのもあるのかなと思います。

さいごに


1つの時代が終わった感、めっちゃありますよね。

今はやっぱりSNSが強いですが、これから変わっていったりするのでしょうか。

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