沖縄でのワーケーション体験で私が出した結論は「自立と自律の自己投資」
1週間の沖縄ワーケーションも明日で最終日。
前半の那覇から移動し、ヒルトン沖縄北谷リゾートでの時間を満喫中です。
トップの写真は、初日の夕暮れ時のバルコニーで、ORIONビールで水分補給したときの1枚です😁
この瞬間、私はこんなことをつぶやいていました。
ゆっくり眠って迎えた翌朝、まだ涼しい海沿いを少し散歩しました。
どこまでも青い空と海が迎えてくれて、心も水色に染まっていく感覚です。
戻って軽くシャワーを浴びた後、メールとニュースをチェックして、結局は朝から仕事をしている自分に苦笑😅しつつ、顧問先が新たに締結する秘密保持契約書の案をレビューなどをちゃっちゃと片付けます。
実は昨夜、部屋に備え付けのイスが「座り続けると腰とお尻が痛い」と、ホテルのワーケーション担当者さんにお伝えしたところ、すぐさま会議室用の予備のチェアをお部屋に届けてくださいました!
さすがは世界のヒルトンさん、即時に対応してくださる「おもてなし」には感服しました。😁
午前10時前にパソコンを閉じて、3Fロビー階に移動。
少し遅めの朝食ビュッフェは、糖質制限に配慮して自重しましたが、フレッシュジュースを2杯取ってしまう昔の癖が抜けず、ちょっと反省。
食後は外のテラス席でコーヒーを一服し、部屋に戻ってまったりした後、「カロリー消費せねば!」と水泳を決意し、フロントに電話したところ、水着もゴーグルもレンタルできるとのことで、お水だけ持って移動です。
貸し切り状態の室内プールで泳いだ後、そのまま屋外プールサイドで30分ほど日光浴しながら、ビタミンDをたっぷり生成してきました😁
5月並の気温が続く沖縄は25℃くらい、今日は薄曇りで日差しも強すぎず、ちょうどいい甲羅干しができました。
決してリア充アピールではなく、もしワーケーションの日中のひとときをこのように過ごした後、いまの私のようにアウトプット業務をこなすと、脳の活性度がどうなるかを人体実験しています。
体感としては、軽い運動と日光浴、その後の温かいシャワーでシャッキリした気持ちで書く文章は、いつもより適切な表現が出てくる速度が早い気がします。つまり生産性が高いということ。
都会のオフィスで23時まで働くより、ワーケーション先で運動と日光浴と快適な執務環境が提供されるほうが、生産性がアップしてクリエイティブになれるのなら、自己投資としてのワーケーションを実践する価値は高いことを、いまの自分は実感しています。
かつてメンタル不調を経験したことのある私としては、自分の心身の状態を良好に保つことは、仕事を続けるための死活問題です。
私がワーケーションの可能性を模索するのは、自分と同じように、体調の不安からフルのパフォーマンスを発揮できていない方々に、何か少しでもヒントをご提供できるような事業化の可能性を検討できたらと思ったからです。
結論:ワーケーション=自立と自律
私の結論として、ワーケーションとは、自分の責任でアウトプットを生み出す覚悟を持って、時間とお金を投入できる「自立的・自律的な社会人」のみが、創造性向上のために活用すべき自己投資である、と確信しました。
私はこれからも、誰にも遠慮すること無く、ワーケーションを活用する働き方を続けてみようと思います。大企業を退職するリスクを取ったんだから、サラリーマンたちには負けていられませんからね😉
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