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英語学習アプリ『#Duolingo』を100日続けた三日坊主
15日前、duolingoが連続100日突破しました。
そして今日もduolingoをしていたので、合計115日になりました。
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目標…というか一つのけじめにしていた「100日」というラインを突破できたので、ここで100日続けた方法について書いていこうと思います。
これから新しいチャレンジをしたい人。
続けた先に「あぁよかった」と思える結果が待っているかわからない人。
あと、duolingoをしている仲間に読んでもらえると嬉しい。
継続?習慣?計画?何それ美味しいの?
自分を卑下したいわけではないのだが、最初にわたしのポンコツエピソードを書く。
「こんなやつでもできたんだ」と見下してもいいのでduolingoをやってほしい。興味ない人は目次から↓
100日続けたとはいえども、最初からそうだったわけではない。
この画像を見てもらったらわかると思うんだけど、ほんっとに習慣とか継続とかができない人だった。
もちろん、計画もできないから、夏休みの宿題は全部最終日ブッパ。
そして今日も、公園でクッソでかいシャボン玉が作れるイベントが開かれていたせいで午後の予定を一つすっ飛ばした。時間が溶けてた。
だからこんなとき(15時34分)に一人でカタカタキーボード打ってる。
忘れ物もひどい。
学校の校外学習的なやつで「財布さえ持ってけばなんとかなる!」っていう時も、財布の代わりに折りたたみエコバッグ持っていった。
バカだ。バカがおる(自分)。
準備するのは忘れていない。
必要だってことも忘れてない。
でも、いれるのを忘れる。
noteの自己紹介でも話した通り、考えること(極めて妄想に近い)が大好きすぎる。エレベーターに一緒に乗った人に聞いたら「どうでもいい」って一蹴されるようなことを悶々と考えている。
妄想が頭を占拠して、頭の中から「計画したこと」が追放される。
そんなこんなで、わたしがだいぶ「ポンコツ人間」ってことは伝わったと思う。
続けるための作戦。
7月の画像を見てくれたらわかると思うが、わたしはかなり三日坊主でです。三日坊主選手権なら、上位10%に入れると思う。
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なので、基本的にわたしはわたしのことを信用していない。
もっというと「脳」と「やる気」を信用してない。
絶対、サボろうとするし、絶対やる気をなくす。
やる気がなくても続けられる「習慣」にするためには66日かかるらしい。
だが、わたしのやる気が66日も持つわけがない。
なので、計画を立てるときには「脳のサボり癖」と「やる気」に頼らない方法が大切。
使った作戦
1.朝にする
2.トイレでduolingoをする
3.手の届きやすいところにおいておく
4.自分の気分に合わせて、することを変える
1.朝にする
こういうことを始めると帰宅後にやりがちだが、絶対に朝にやったほうがいい。
朝にやるメリットは2つあります。
1つは予定がないこと
起きた直後なので、「する時間がない!」ということがなくなります。
夕方だとイレギュラーな予定が入って、結局帰ってくる時間が遅くなるとかがあるので、朝にしましょう。
また、予定がないのでduolingoをする時間帯が変わらない。
そのため、習慣にするのも楽になる。
「明日もあるし、もういっか」
という諦めと言い訳を無くせます。
2つ目は、脳がフレッシュな状態だから。
一言でいうと「始めやすいし、ミスらない」
ストレスもかかっていないし、タスクに追われることもない状態なので、落ちついてduolingoを始めれます。
あと、脳がつかれているときにduolingoをするとミスがアホほど増える。体験談です。
2.トイレでduolingoをする
トイレでduolingoをすること。
これが意外と使える。私のおすすめの方法です。
というのも、トイレでduolingoをしたときと、しないときは、全体で見たときに何も変わらないからです。
トイレという場所も。
気張っている時間も。
duolingoしようがしまいが変わらない。ここがポイントだと思っています。
何も変わらなので「どうせなら」やろうかな。と思えちゃう。
「努力は何かしらの損をしてするもの」という考えを否定する場所が「トイレ」。すばらしい。
あとif-thenプランニングってやつも働いていると思います。
if-thenプランニングは「もし〇〇をしたとき、△△をする」と決めておくこと。
そうすると、「始めるきっかけ」と「すんなりとした習慣化」ができます。
できている習慣(トイレに行くとか)にプラス1して、生活の中に落とし込んでいく、というのがポイント。
習慣化が早くなります。
3.手の届きやすいところにおいておく
手の届きやすいところにおいておくことで、物理的にduolingoを始めるまでのハードルを下げることができます。
例えばスマホの最初の画面においておいたり、下の列のところにおいたり。
実際、私は一番下の列においてます。右利きなので右側。
脳ってほんとにめんどくさがりなので、こういうところで楽にしていかないと始めてくれません。アプリの中から探してるうちに「まぁいっか」が来ます。
夜ご飯作ろうとしたけど、朝の洗い物が終わってなくて「めんどくさ」ってなるアレです
なので、物理的にカンタンにするってのは意外と大切です。
4.自分の気分に合わせてすることを変える
続けれれば、いつか「もうちょっと上に行こ」が来ます。
逆に言えば、続けない限りはそこまでは行けない。
なので、その日の気分とか、疲れ具合とかによって、することを変えるのもおすすめです。
duolingo(無料版)には、次の4つの勉強方法があります。
レッスン:新しく進む通常ステージ。
練習:これまでのクリアしたユニットの振り返り
音声:単語の発音とかリスニングを確かめる
単語カルタ:単語と音声のカルタ。100ジェム必要。
レジェンド:ユニットの総復習。100ジェム必要。
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4と5はジェム(通貨みたいなやつ)が必要なので、一旦考えません。
難易度としては、2、3、1って感じです。
2はすでにクリアしているので、あまり労力が必要ではありません。
3は、音を聞いてボタン押すor話すだけなので楽。
1は、新しく進むので言わずもがな。
疲れの感じによって、2,3,1を変えると続けれると思います。
朝であれば、ここらへんも無視できます。
続けるほど楽になる
duolingoをやっていて思うのが、毎日まっすぐナナメに上手になっていかないということ。
努力=能力ではない。というか比例していない。
でも100日も続けていると、「えっ!?」ってなる日が来ます。
昨日までは意識しないと聞き取れていなかった単語が、脳内で翻訳できるようになったり、すべらなくなったり。
ゆっくり再生するボタンも、気づけばお役御免。全く使わなくなりました。
どっちにしろ、継続が成功とかへの一番の近道なのかなと思います。
duolingoで続けれたら、他のところでも自身がつきます。
最近はなわとびが続いて、二重とび50回連続で飛べるようになりました。
「うまくならない…」
ってときも焦らず続ければ、実るでしょう。
最後に今回のまとめです。
1.朝にする
→疲れなし、時間あり。「今日はいいか」がなくなる
2.トイレでduolingoをする
→毎日の習慣に組み込む。できれば、負荷がかからないタイミング。
3.手の届きやすいところにおいておく
→物理的に始めやすく。
4.自分の気分に合わせて、することを変える
→モチベーションには頼らない。こっちが対応する。
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