100日後に本を出す人の足跡。1日目&才能なんていないという話
どうも。100日後に本を出す人です。文です。
報告だけだとつまんないと思うので、
才能って実はないんだよっていう話もしょうかなと思います。
では。
100日後に本を出すとは?
まず、「100日後日本を出す」とはどういうことか初めての方に向けて簡単に説明しようと思います。
noteの投稿を読んでいるとnoteの本を出したりしている人もいるんです。
んで、そこで思ったんですよ。
「別にamazonじゃなくてnoteでも良くね?」って。
noteは、有料記事もできるし、文字数制限もない。
目次も作れれば、コメントまでできる。
性能だけ見ればkindleの上位互換みたいなもんなんですよ。
じゃあ違いは、作者の根性とそれでできあがる投稿のクオリティだけだなと思ったので、こうしました。
100日後に、
文字数は、脅威の50000文字(5万)。
内容は、年間で100冊以上の読書から得た
「本当に本を血肉にする方法」と、
「本当に良い本の選び方」。
価格は、1200円というまるで本みたいなnoteを出します。
なぜ1200円かって?
本の価格の平均が1200円だからさ!
これの料金はすべて本の代金に使わせていただきます。
買ったら、その本をあなたのアカウントと一緒に紹介させていただきます。
もし、嫌なのであればコメントで教えていただけると嬉しいです。
そしたら、「この本の母」という名前にします。
あと、どうなるか知りませんが、先行販売もしようと思います。
先行販売は価格が1000円になります。
詳しくはこの後の記事で。(すぐにはできなさそう)
現在の状況
ふみ1:状況報告のふみ2さーん。
ふみ2:はーいこちらふみ2でーす。
こちらの状況はいま、時間の振り分けが終わりました〜
はいど〜ん!
1〜5
構成とはじめにを終わらす&宣伝
6〜25
第1部き終わり&宣伝
6〜15 前半
16〜25 後半
26~45
第2部書き終わり&宣伝
26〜35 前半
36〜45 後半
46~65
第3部書き終わり&宣伝
46〜55
56〜65
66~85
第4部書き終わり&宣伝
66〜75
76〜85
86〜90
おわりに
90〜99
宣伝
100
本を出す
ふみ1:おっと。なんか宣伝が多くないですか?
ふみ2:そうなんすよ。まじで本体なに考えてんでしょうね。
アホなんじゃないでsk
フュン!!(上からなにかがやってきて)
スタッ!!(すぐに着地して)
ガシッ!!(ふみ2が首を掴まれる)
ふみ0:おいおいちょっと。なにいってんだあんちゃん?
あん?あ?1と2よ?だれがアホだって?
ふみ1:ちょっと!!読者が見てんだぞ!!
ふみ0:え?あっ!パッ(ふみ2から手を話した音)
失礼あそばせ。
わたくしは、ふみ0。本体でございます。
うふふっ。
なにもみてませんわよね?
ね?
ふみ2:ゲホッゲホッ(あ…死ぬかと思った….ふみ1に感謝)
ふみ0:
見てませんのね?
ならよろしいわ。
さて、なんでしたっけ?
ああそう。
宣伝が多いって話ですわよね。そちらにはちゃんとお理由がありますわ。
ふみ0:
それは、より多くの方に見てもらうことですわ。
なぜなら、どんなにいいお記事を出しても見てくださらないと、そちらに価値は生まれません。
だから宣伝の時間を増やしましたわ。
見てくれますお人があってのnoteですわので。
ふみ1:なるほど。そういう意志があったんですね。
ふみ2:ただのバカかと思っちまったじゃねぇk…
ガシッ!!(ふみ2が首根っこ掴まれる)
ふみ0:ふふふ。お死にになりたいようですわね…
グキッピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現在、画面が乱れております。
ライオンの純粋無垢でつぶらな瞳をみてお過ごしください。
おまけ 才能の話
みなさんは、才能がほしいですか?
口聞かれたときにほとんどの人はハイと答えるでしょう。
ですが、僕の考えは違います。
「元々才能なんてない」ということです。
どういうことかというと、才能は劣っている人が優れている人に追いつけないという諦めを込めて作った言葉だからということです。
大谷翔平選手を思い浮かべてください。彼は生まれたときから大谷だったのかというと、違いますよね。
大谷も、イーロン・マスクも、アインシュタインもみんな最初はオギャーって生まれてきたんです。一人の人間です。
スタートラインは同じということをわかっていただけたでしょうか?
では、なにが凡人を天才たらしめたのでしょうか?
それは「誰かが苦に感じることを苦に感じない能力」を適切な方向で使用し続けたからです。
つまり、「好きなことを正しい方向で好きであり続けた」ということです。
例えば、秋葉原のオタクにクラシックを聞きに行かせたら速攻で出てきますよね。
それに比べて、アニメキャラのフィギアを選んでいるときは一時間をゆうに超えます。
つまり、これこそが「好きなことを好きであり続けた」ということです。
僕のジーパンは倉敷で買ったのですが、倉敷にジーパンに前世まで費やしたんじゃないかと思わせるような20代くらいお兄ちゃんが、店を構えていました。もちろん、店長です。
彼は、ジーパンについて語りだすと止まりません。
ななめの糸がどうとか、色が抜けてきたらかっこよくなるとか、色が落ちてきたときの膝裏のシワがどうとか。
でも、大量の話を一ミリも水で薄くすることなくめちゃくちゃ濃い情熱を語り続けます。
ですが、世界のジーパン工場の社長になろうとすると、いくら彼でも難しいはずです。
そこで、彼は倉敷の一角にあるジーパン屋さんという場所に限りました。
そこにある彼の店作りと彼の人間味に感化されたお客さんが、ただのお客さんからファンになり、長く持つジーパンを履き終えたらまた買ってくれるのだとか。
彼は、そこに限ったからオンリーワンになれたんです。
これは、同じことだと思いませんか?
もしゲームが好きな人が、プロゲーマーになろうとすると優勝するまで数十年と数千万円がかかるでしょう。もしかしたら無理かもしれません。
ですが、そこで諦めてサラリーマンになるのではなく、経歴を売りに、
「ゲームに数千万円費やした男によるゲーム教室」であったり、
「数十年の人生をゲームに捧げた男のブログ」とかがあったら読んだりしてみたくなりませんか?
その人の細かいテクニック(5フレの攻撃を10フレの回避を使わせたあとに打つとか)をうまく引き出す方法をした人が上手な方向に使い続けた人です。
こうやってなにかでナンバーワンになるのではなく、なにかにオンリーワンになるために使うというのが、「好きなことを正しい方向で好きであり続けた」ということかなと思います。
それでは。また明日に会いましょう!
この時間は文がお送りしました。
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