採用要件はプレゼントが上手な人
こんにちは！（風と土と）人材育成事業担当の岡本です。
突然ですが、誰かに何かをプレゼントするって意外に難しいなと思うんです。私はちょっとした感謝を伝える時や結婚・出産などの祝い事、送別会などプレゼントを選ぶシーンで困ったことがあります。どんなものだと喜んでくれるかな、関係性からするとあんまり高いものを渡しても相手は恐縮しちゃうだろうし押しつけにならないかな…とか。
でも、「この人のプレゼントめっちゃ素敵！」と思う人に会ったことってありませんか？
もらったときに「私のことわかってくれてるな～。」と嬉しい気持ちになりますよね。
相手が喜んでくれることを想像しながら、自分の財布事情もある中でお互いが笑顔になれるバランスを考えて動く。そのバランス感覚がある人って、実は仕事でお客様と話すときも「何に興味がありそうか」「何をすると喜んでくれそうか」と相手のことを考えて色んな所に目線を向けた気配りをして関係性を育めるのではないか。そんな想いから「プレゼント上手と言われる人」が仲間になってくれたら最高なのでは？と思い、この記事を書いています。
風と土とでは創業から10年以上、1社単体での研修を実施してきましたが、
2021年から早稲田ビジネススクールの入山章栄さんに監修して頂き複数社混合研修SHIMA-NAGASHIを企画・運営。
ありがたいことに2023年には40社100名以上の方にご参加頂きました。
3年以上かけてプログラムを磨き、自信をもってお伝えできるプロダクトに育ってきています。
これからはより多くの方にSHIMA-NAGASHIを知ってもらい、参加してもらい、社会をよくする仲間を増やしていきたいと思っています。だからこそ、私たちの関係性の輪から始めてきた小さなうねりを、さらに広げていきたいと思い今回採用募集することになりました。
仕事内容を一般的な言葉で表現すると研修プログラムの営業・企画・運営になりますが、経験不要です！
なぜなら、私たちは以下のことを大切にしており、それを大切に行動できる方であれば経験の有無は関係ないと思っているからです。
・関係性から始める（共感をベースに人と人とがつながることで結果的に仕事に繋がる）
・聞くから始める（相手が喜ぶ顔をイメージするには相手を知るところから）
・SHIMA-NAGASHI導入は目的ではなく、お客様の課題解決の手段である
私たちは相手と話すときはまず互いを知ること、そして相手の課題を聞くところから始めます。それはSHIMA-NAGASHIはあくまでお客様の課題を解決する手段であり、導入してもらうことが目的ではないからです。また、SHIMA-NAGASHIの効果は参加される方によって変わってくるため、「会社にとってどんな効果があるのか。」をお客様と一緒に考える必要があります。
プレゼントを渡すときも、同様のことが大切なのでは？と思っています。
・相手と仲良くなる
・相手の喜ぶことを知る（聞く）
・プレゼントの中身も大事だが、笑顔になってくれることが目的
周りの人から「プレゼント上手だね」と言われる方、ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか？まずは気軽にお話するところから始めましょう～！
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