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前世の「わたし」に感謝

劇的な意識の転換

わたしが、今のようにレイキをお伝えすることをライフワークとして生きるようになったのには、あるきっかけがありました。

これは、HPのわたしのプロフィールのところにも詳しく記しているのですが、今から15年ほど前に、劇的な意識の転換が起こりました。

ある日突然、「愛」に開眼したのです!

それを境に、世界の色が変わりました。

たとえるなら、総カラフル天然色の輝き。それまでの世界がグレーになってしまう程でした。

突如として価値観が崩壊し、あらゆる「肩書」がわたしにとって意味をなさなくなりました。

前世の「わたし」に感謝

「いったいどうして、こんなにも突然にこんなことがおこったのだろう?」

驚きと共に、当初からそんな疑問がずっとありましたが、「魂がその時期にそうなると決めていたのだろう。」という理解がひとつ。

そして、今日、遠藤先生の法話を聴いて氣がつきました。

これは、前世の「わたし」が積み重ねてきた行為が結果となって今生の「わたし」に突如として現れたのだと!

何世代前なのか、何代にわたるものかは分かりませんが、その結果が今のわたしの生で花開いたとすれば、こんなにありがたいことがあるだろうか、と。

カルマの発現する時期

遠藤先生のお話によると、

「カルマは今生で発現するものもあるけれど、来世、来来世になってから発現するものもある・・・」

のだそうです。

今生では難しくても、あきらめずに種をまき続ければ、それは来世の「わたし」で花開くかもしれない。

過去か未来かわからないけれど、いつかの「わたし」が理想をもって続けたことが、今の「わたし」の中に花開いたと思うと、とても感慨深いです。

この花を枯らさずに、強くたくましく育てていかなければならない、と背筋が伸びる思いがしました。

引用部の本文はこちらです。

風の城のHPです。




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