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濁水にも、ことばなき水の安らぎ。

言葉にするというのは、見えないものを形にする彫刻のようなものだなと思います。

先日、長閑な秋のくつろぎの中、森でのひとときで受け取ったインスピレーションを元に形にしてみました。

実は、HPで公開した直後は、まだ粗削りだったり、正確には言葉に写し取れていない部分がありまして。。。(にもかからまず、写し取ったぞーという達成感からすぐに公開してしまうという、笑。)

何度も手なおしして、やっと落ち着きました。

自分のサイトですし、後から手なおし自由な今のシステムも氣楽でありがたいです。

以下は、冒頭の一部です。

桂の樹の立ち並ぶ水辺の心地よさに惹きつけられて、濁った水面の小さな池の畔に立ちました。

心静かに立っていると、言葉なき水の安らぎがわたしを捉えます。

エネルギー的な観点で言い換えるならば、それはそれは滑らかで精妙なエネルギーが、この小さな一体を支配していることに氣がつきました。(これがわたしの氣の感覚です。)

ああ。。。
濁りを含んでも尚、本質を失わぬ、水そのものの在りようの美しさよ!

それはまた、わたしたち人も同じなのではないかと心が震えました。

風の城HP

氣の感覚は本当に人それぞれですよね。

わたしの場合は、波動の精妙なバイブレーションの違いを身体で聞いているという実感があります。なので、氣の感触は、わたしにとって「音」と表現したくなるものでもあるのです。

似通った感覚をお持ちの方、いらっしゃいますか?

記事の全文もぜひお楽しみくださいね。


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風の城☆かおる
最後までお読みいただき、ありがとうございます💛 レイキについてのご質問など、氣軽にコメントくださいね☆彡