羽ばたいていく言葉の音を聴く
ふいに、見上げた空。
伸びやかに広がる雲の美しさよ。
さぁ、今日はどんな時間になるだろう。
不思議なほどの静けさとともに始まりを待つ。
*
お会いするのはおよそ1年ぶりのお客様。
温かで眩しい。そして自然にこちらの心が開く。
その存在の輝きは、変わることがない。
「お久しぶりです!」
出会った瞬間、お会いしていなかった間の空白などなかったかのように、時がほどけてからからと笑う。
*
講座が始まって。
「不思議なほどの静けさ」は、これから起こることへの信頼だったと知る。
レイキ講座は、レベル3からの始まりとなった今年の風の城。
何より嬉しい、お客様ご自身の氣づきと発見の瞬間に出会う!!!
そんなお客様を前に、今、初めて生まれていく言葉たちを見送るわたし。
「こんな表現があったんだ!!!」
自分からはばたいていく言葉の音を聴く。
何とかして伝えたい。その衝動が、瞬時に形になって飛んでいった瞬間でもありました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます💛 レイキについてのご質問など、氣軽にコメントくださいね☆彡