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ある日の添い寝レイキ
温かい日が続いてさくらの蕾も開き始めた春分の日。
ところが、その翌日は雪交じりの雨。
ああ、うっかり開いてしまった花びらを桜も後悔しているのかな。
なんて勝手な想像をしておりましたが、今朝ほども、近所の桜は寒さをものともせず凛と咲き誇っておりました。
都心や横浜、川崎へも出やすい場所に暮らしながら、梅も桜も、野の花も、氣軽に楽しめる自然が身近に残されていることが本当にありがたいです。
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眠たい時は寝たいだけ寝よう
さて、寒暖差が激しい折、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
なんだか妙に眠たいという人もいらっしゃるかもしれませんね。
わたしは体が緩みたい時は、ものすごく眠たくなります。そんな時は、事情が許す限り好きなだけ眠ることにしています。昼間から布団に入り、自分へのレイキを楽しみながら眠りにつきますよ。
眠たくて仕方がないというお客様にそんなお話をしましたら、「えー、眠たいのすごく我慢してましたぁ。」と、笑。(かわいい💛)
眠たい時は、寝たいだけ寝てください。そうして、体も季節に対応していきます。
主人への添い寝レイキ
日頃、家族へのレイキは、もっぱら布団の中での添い寝レイキです。ほぼ毎日しているのですが、先日はちょっと面白い反応がありましたので、blogにしたためました。
その一部をご紹介させていただきますね。
先日は、主人に添い寝でレイキをしていると、ヒビキの変化と体の緩み具合がとてもわかりやすい事例がありました。
たいていは、頚椎に触れながら、反対側の手で胸やお腹に触れていくのですが、その日は、ちょうどバストの真ん中あたりに強いヒビキがあったんですね。
おさまるまでしばらくかかったのですが、体の緊張が緩むたびに息が深くなり、それに伴ってヒビキも弱まり最後には抜けていきました。
体が緩んでいく感触は、主に右手で触れている頚椎を通る筋がガクンと緩むのが印象的で、それが何度か起こりました。
その他、みぞおち、下腹部にもレイキをしました。胸ほどのヒビキはありませんでしたが、下腹部は少し冷えが氣になりましたね。
レイキで質の良い睡眠を
この日は、昼間は締め切りのせまった仕事がどどどっと主人に押し寄せて、すごく精神的に負荷がかかっていた様子だったので、そうしたストレスが緊張としてまだ体に残っていたのですね。
家族が在宅で仕事をしていると、その日の仕事の忙しさとかストレスのかかり具合がよくわかります。
大変そうだった日には、とくに注意して添い寝レイキを丁寧にするようにしています。
そうすると、氣がたって眠れない時でも寝つきがよくなりますし、無意識レベルに残っている昼間の緊張を解いてあげることで、質の良い睡眠を取ることができます。
ちなみに、この日はとてもよく眠れたようで、休みの日でも朝が早い主人が珍しく寝坊をしていました。
といっても、まだ、土曜日の朝七時半でしたけどね、笑!
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風の城のHPです。
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