色褪せるのは自分の方
*
観続ける力
色褪せるのは自分の方
見えないし、証明することもできないレイキ。
それを知るには自分で使ってみてどんどん体験していくしかない。
その経験の積み重ねから、どうやら、自分にとってレイキとはこういうものだというイメージが出来上がってきました。
その過程がとても面白かった!
そして、今もそれは続いています。
それは、その奥行の深さゆえ、終わることがないのかもしれません。
同じことを続けていくと、変化していく自分の意識がよくわかります。
その変わりゆく意識が、対象に新たな視点や新たな魅力を発見していきます。
その体験から、色あせるのはその対象ではなく、自分自身の方であることを知りました。
*
飽きてしまうのは、変化を感じられないから。
続けていけば、もちろん、そんな倦怠期に襲われることもあるでしょう。
しかし、そこを超えていくと、この世界では学びが深まるようになっています。
わたしの場合は、レイキを続けていくことで、レイキからたくさんのことを教えてもらいました。
もう長いですから、もちろん倦怠期もありました。
今、振り返ってみれば、自分に何が起こっていたかよくわかります。謙虚ではありませんでしたし、とても傲慢でした。レイキにも人に対しても、「敬意」を持つということがどういうことなのかよくわかっていませんでした。
*
何かを続けて行くことは、好きな人をずっと好きでい続けることとよく似ています。
それが、対象を「色褪せることなく」観続ける力なのだと思います。
*
Instagramの写真のもとになった記事です。
*
風の城のHPです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます💛 レイキについてのご質問など、氣軽にコメントくださいね☆彡