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色褪せるのは自分の方
見えないものだからこそ。
証明できるものではないからこそ。
レイキをどう感じ、どう捉えてくださったのか、とても興味があります。
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レベル1を受講いただいたお客様から、とてもユニークなご感想をいただきました。
レイキという無限の豊かさと繋がった喜びが伝わってきますね。
観続ける力
こうしたお声に触れる時、レイキに出会ったばかりのわたし自身のときめきが思い出されます。
そのときめきが色あせることなく、こうしてレイキを使い続けて来られたことがありがたいです。
色んな段階を体験しながら、「色あせることなく」観つづける力が育まれたのだとも言えるでしょう(^_-)-☆
レイキの奥行きの深さに導かれた賜物ですね。
色褪せるのは自分の方
見えないし、証明することもできないレイキ。
それを知るには自分で使ってみてどんどん体験していくしかない。
その経験の積み重ねから、どうやら、自分にとってレイキとはこういうものだというイメージが出来上がってきました。
その過程がとても面白かった!
そして、今もそれは続いています。
それは、その奥行の深さゆえ、終わることがないのかもしれません。
同じことを続けていくと、変化していく自分の意識がよくわかります。
その変わりゆく意識が、対象に新たな視点や新たな魅力を発見していきます。
その体験から、色あせるのはその対象ではなく、自分自身の方であることを知りました。
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飽きてしまうのは、変化を感じられないから。
続けていけば、もちろん、そんな倦怠期に襲われることもあるでしょう。
しかし、そこを超えていくと、この世界では学びが深まるようになっています。
わたしの場合は、レイキを続けていくことで、レイキからたくさんのことを教えてもらいました。
もう長いですから、もちろん倦怠期もありました。
今、振り返ってみれば、自分に何が起こっていたかよくわかります。謙虚ではありませんでしたし、とても傲慢でした。レイキにも人に対しても、「敬意」を持つということがどういうことなのかよくわかっていませんでした。
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何かを続けて行くことは、好きな人をずっと好きでい続けることとよく似ています。
それが、対象を「色褪せることなく」観続ける力なのだと思います。
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Instagramの写真のもとになった記事です。
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風の城のHPです。
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