違いを感じ取る
上高地からもどって、ちょうど一週間ほど。
すっかり山歩きにはまって、今度はどこに行こうかと思案してはときめいております、風の城☆かおるです。
上高地ではちょうどニリンソウがシーズンで、明神池から徳沢にかけては森の中に群生しているのを見かけました。
ヘッダーの写真は、歩道から降りないように注意しながら写したニリンソウです。上高地では自然の生態を壊さないよう、人は決められた場所を歩くことになっているのです。
山歩きの道の途中で、糞をよくみかけるようになっと思ったら、ニホンザルの群れとも遭遇。
ニリンソウの葉を夢中で食するサルもいて、そういえば、緑色の糞があったなぁって、笑。
主人が密かに作動させていたGoProの動画から切り出したので画像が荒いですが、サルの親子です。
なんとも愛らしいですね💛
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さて、レイキをしていて面白いなぁと思うのは、違いを感じられるようになっていくことです。
わたしの場合は、長くレイキをしていく中で少しずつ感じることが上手になっていったのですが、お教えしていると、初めからとても感度の良い方とご縁をいただくことがあります。
今回は、そんなおひとりでいらっしゃるSさまの体験談をもとに記事を書かせていただきましたので、その一部をご紹介させていただきますね。
「前回同様とても楽しく学ばせて頂きました。
まだ、頭の中でシンボルとマントラがグルグルしています(*´艸`)
レイキと楽しく遊びながら経験をどんどん積みたいと思っています。」
嬉しいお言葉とともにお送りいただいたレベル2のアンケートの中に、Sさまがアチューンメントを受けた時の体験が詳しく記されていましたので、ここにご紹介させていただきますね。
アチューメントを受けた感想・印象(S様のアンケートより)
1回目のアチューメントでは、心の奥が凄くあたたかく、毛布で包まれて いるような感じがしてとても心地よかったです。
2回目のアチューメントはあたたかさはあるのですが、慈愛、慈しみが感じられるとても優しいあたたかさでした。
3回目のアチューメントは、1、2回目とは異なり、クールな感じで凛とした青色のイメージがしました。あとは眠気との戦いで眠くて、眠くて、寝落ちしそうなほどでした。
この表現をご覧になられて、レイキによく親しまれていたり経験の長い方ほど、第一から第三までのエネルギーの違いを的確に表現されていることに氣がつかれるのではないでしょうか。
シンボル・マントラを体感した時の印象は人それぞれなので、どれが正しいというものではありません。
実践の中で、ご自分なりにこんな風に違いがあるんだなぁ、という認識に至れば十分です。
Sさまの例も、このように感じられなければいけないというのではなく、ひとつひとつの違いを丁寧に感じて認識しているのが伝わってくるのが面白いのです。
わたし自身は、決してエネルギーを感じる優等生ではありませんが、ある時、シンボル・マントラのエネルギーの違いに氣がついたことで、実体とそれを生み出すエネルギーの関係について自分の中で理解が深まりました。
そんな体験から、レベル2でシンボル・マントラに親しむ時間はとても大切だと思っています。
全文はこちらです。
よろしければ、ぜひ、お楽しみくださいね♪
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最後までお読みいただき、ありがとうございます💛
レイキについてのご質問など、氣軽にコメントくださいね☆彡