白い光
仕事前、かなり早い昼食のため。
フレッシュネスに向かう助手席でぼんやりとしていたら、ふいにそんなイメージが見えました。
その、揺るぎのない確かな感触・・・。
存在の核、とでも言ったらいいのだろうか・・・。
その後は、お客様を迎える準備や講座が始まるとすっかりイメージのことは忘れてしまっていました。
ところが、講座の最初のアチューンメント中の体験がそのことを思い出させました。
こんな領域があったのか!
まるで初めてレイキに出会う子供のようにワクワクしてしまった。
それでいて、その尊さと神妙さに、わたしは今というこの瞬間にひれ伏すのであった。
*
後日。
そんな体験を、もうお付き合いの長いお客様にお話したところ。
「余分なものがとれて、コップの中の水がきれいになったんじゃないですか?」
なるほど!
それは良い視点だなと合点がいったのでした。
*
こうした体験は、その瞬間はヴィヴィッドで神々しいものでもあるのですが、どんどん忘れていってしまいます。
ちょっと珍しいタイプの体験でしたので、即座にメモしておいたものから記事に仕立てました。
この体験から2週間ほどたった今、最近の自分の意識を眺めてみると、何にも影響されない存在の確かさ、というような感覚が実感され、実際にそれがわたしの思考にも反映されているのを感じています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます💛 レイキについてのご質問など、氣軽にコメントくださいね☆彡