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「1か月ちょっとレイキをしてみて感じたこと・・」

一雨ごとに秋が深まっていきますね。朝晩はずいぶんと冷えるようにもなりました。

氣温差の激しい折、どうぞみなさまもご自愛くださいね💛

さて、レイキ体験談のつまったSさまのお便りからの抜粋、第二弾です。今回は、お便りの後半の部分からここぞというポイントを三つ、厳選してご紹介させていただきますね。

ちなみに、第一弾はこちらの記事です。

1か月ちょっとレイキをしてみて感じたこと・・

なんというか、生きているだけで尊いなあと、そんな風に思います。

これは実習(レベル1の講座での)で兄にレイキをしたときに感じたのですけど、兄は大柄で冬の初めなら半袖でいられるような人です。

どこが悪いなども聞きませんし(言わないだけかもしれませんが)、まあ体重以外は健康なんだろうと思っていました。

それが手を当ててみると冷えを感じたことに内心驚いていました。その冷えもなんだか深そう・・。

身近な家族だからかもしれませんね、このときちょっと衝撃を受けました。

「人の身体ってなんてたくさんのものを隠してしまえるんだろう」と。

思えば今まで自分も無理をしていたし、まわりもそんな風に見える人が多かった。

肉体、感情共にとんでもない量をこの身体にしまい込んでしかも気付かせない。その身体の途方もなさを思うと眩暈がするようでした。

この身体で生きている、もうそれだけで素晴らしいことじゃないか、そんな風に思えました。

そう思うと、前より人に対してあまり腹も立たなくなってきたような気がします。

五戒がちょっとだけ理解できました

レイキやヒビキへの感覚がいいとき悪いとき、そういう変化からちょっとだけ分かったのは、レイキは技より生き方なんだなということです。

自分を疎かにしているとレイキも調子が悪い・・

それって結局生き方なんだと。私の中では自分を大切にできているかというのがポイントだと思いました。

周りを気にしすぎず、自分の考えを持てているか・・

そう気づいてから五戒を読み直すと前よりすっと入ってくるようでした。ちゃんと書いてくれてたんですよね。先人は偉大だなあ。

私にとってのレイキ

意図のないエネルギー、というところがすごく好きです。

何も考えずただ手を当てヒビキの感覚を信じる、そこに受け手への同情や心配、こうなってほしいとかはありません。でも人にはみんな可能性があることを知っています。(年をとってもそれは変わらないと思っています)

だからなにも考えずに手をあてていられる。

ああこれって相手への信頼なんだなあと思いました。自分への信頼、相手への信頼。

そうして手を当てているときはとても心地よく、信じるってこんなに幸せで安心した気持ちになれることをはじめて知りました。

子供のころからずっと人への不信感が強かったので、こうした瞬間がくるなんて夢にも思っていなかった。レイキを通して自然とそうなれたことは本当に喜ばしく、まさに僥倖。ありがたいです。

レイキを通してたくさんのことを学べている気がします。

Sさまのように日々実践を重ねていくと、肯定的な変化が自然に生まれてくるのが、レイキの魅力ですね。

わたしもその恩恵にはずいぶんと浴してきましたが、まだまだ、はかり知れません。

レイキ、それを感受していく力の可能性も無限だと思うからです。

アチューンメントさえ受ければ誰でも始められるという氣軽さもレイキの魅力なら、その奥行を深めていくことに終わりはないという可能性の深淵さもレイキの魅力です。

わたしはむしろ、後半のこのレイキの魅力に取りつかれてもう長いのですが、この道を一緒に歩んでいく仲間が増えていくのなら、こんなに嬉しいことはありません。

第二弾の記事の全文はこちらです。わたしのコメントなども掲載しております💛

風の城のHPです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます💛 レイキについてのご質問など、氣軽にコメントくださいね☆彡