
きもち
春のせいでしょうか
リアルでも
ネットでも
あちらこちらの街角で出会う
様々な「きもち」のかけらたち
家族というフィールドの中でも
仕事というフィールドの中でも
みんなみんなかわいくて
こっそりと
心の奥で
抱きしめている
「きもち」とひらがなで書くと、本当にちいさな子供みたいでかわいいね💛

氣持ちは「氣」の「持ち」よう
漢字で書くなら「氣持ち」。
まさに「氣」の「持ち」よう。
氣持ちとは心のエネルギー状態を教えてくれるものだね。
白から紫まで。
明から暗まで。
さまざまな輝きがある。
だから世界は美しい。
「レイキ」と「霊氣」
レイキとは、まさに「霊」の「氣」。
不思議な力を持つ
人知では測り知れない
「霊」にはそんな意味がありますので、日本人なら「霊氣」という漢字を見ただけでそのイメージがなんとなくわかるという強みがあります。
もともと百年ほど前に「臼井霊氣療法」として日本ではじまった「レイキ」は、今や、Reikiとして海外でも通じる日本語のひとつ。
およそ1世紀の間に風のように世界をめぐって、いろいろな文化圏での体験を織り込んで、軽やかに発展し新たに日本へとたどり着いたのが「レイキ」です。
でも、その間に、日本人ならではの精神性が抜け落ちちゃったのはちょっと残念。
多くの人に。と願って伝わっていくうちに「心」が抜け落ちてしまうのは、何もレイキの世界だけのことではなく、そこかしこでよくある話。
「レイキ」の風のような軽やかさも、「霊氣」の大樹のような心の芯(精神性)も。
どちらも大切です。
風の城では、その両方を生かした統合的なレイキをお伝えしています。

いいなと思ったら応援しよう!
