静謐なひととき@あじさい寺
そろそろ見ごろだというので、近所のあじさい寺に散歩がてら出かけました。
本来は妙楽寺という名だそうですが、地元では「あじさい寺」として親しまれています。
風の城への急な坂道へとつづく交差点の入り口にも、「あじさい寺入り口」という名がつくほどに。
あじさいって妙にお寺が似合うと思いませんか?
以下は、最新のブログ記事からの引用です。
ちょうど雨上がりで、みずみずしい紫陽花たち。
雲り空でしたので、写真でも花の色が綺麗に出ます。紫陽花ほどしっとりとしたお天氣が似合う花もありませんね。
境内に植えられた紫陽花の中を歩いていると、その清らかで静謐な空氣感がとても心地よく、わたし自身も潤っていくようでした。
紫陽花をはじめとして種だねの植木は美しく整えられ、お寺のみなさんがこの空間を大切にしていることが伝わってきました。
そんなことを感じていると、遠目に、職人さんらしき方が剪定をしているのを見かけました。
時節柄でしょうか。御手水に水は張られていなくて、紫陽花の飾られた花手水に出会えなかったのがちょっぴり残念ではありましたが。
その場で生きている人たちが大切にしていること。
それが、精神の豊かさとなってその場にあふれ出ていくものだということを実感したひとときでした。
こうした理解ができるようになったのも、わたしの場合はレイキのおかげです。
レイキに耳を澄ませていく感受性が、いろんな場面でわたしに豊かさを与えてくれます。
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もっと写真がたくさんあります。
よかったらお楽しみくださいね。
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