ゴッホの感想
東京都新宿区にあるSOMPO美術館に
ゴッホのひまわりがあります
(1987年~コレクション)
常設展示をしていて展覧会の最後の所にありました
花瓶に活けられてる【ひまわり】7点
①個人蔵 (観覧不可)
1888年8月作
②焼失(1945/8/6 阪神大空襲による)
1888年8月作
③ノイエ·ピナコテーク蔵(ドイツ/ミュンヘン)
1888年8月作
④ナショナル·ギャラリー蔵(イギリス/ロンドン)
1888年8月作
⑤SOMPO美術館蔵(日本/東京)
1888年11月下旬~1888年12月上旬作
❮耳切り事件が起こる❯
⑥フィラデルフィア美術館蔵(アメリカ/フィラデルフィア)
1889年1月作
⑦ファン·ゴッホ美術館蔵(オランダ/アムステルダム)
1889年1月作
⑥は、③の模写
⑤と⑦は、④の模写
⑤SOMPO美術館のひまわりは
もしかしたら ゴーギャンの影響があって描いたかもしれませんが
それは耳切り事件の前でした
それなので ⑥と⑦も その事件とは関係なく
模写をしたのだろうと思いました
ゴッホは同じ様な絵を何枚も描くことがあります
それは同じものを作ることではなく
もっと より良くなるよう 試行錯誤していたように思いました
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?