#Stay At Home 検証。はじめてやってみてわかったこと(1)

2020年4月8日、緊急事態宣言に伴い、外出を自粛。家にいる時間が長くなり、自分にとってはじめてのことにチャレンジしてみます。

このnoteもそうですが、以下のことにチャレンジしてみましたので、これからその検証結果を綴っていこうと思います。

1.You Tubeを視聴してみた

2 .Zoom会議に参加してみた

3. Premium Proを入手してみた

4.Twitterやってみた

5.本読んでみた

「なんでやねん!」「まだやったんか〜い!」ってツッコミが入りそうですが、オンライン初心者にも安心してもらえるように、覚書としてnoteに綴ってみようと思います。

ということで、まずは、You Tubeの感想から。


1.You Tubeを視聴してみた

いままでYou Tubeを視聴する機会がなかったのですが、アプリを立ち上げたときに上に来るものから片っ端から見てみました。

#西野亮廣エンタメ研究所

#メンタリストDaiGo

#堀江貴文  ホリエモン 

#中田敦彦のYou Tube大学

#マコなり社長

#狂犬チャンネル

その他、いろいろ。

☆☆☆

【公式】西野亮廣エンタメ研究所:チャンネル登録者数20.3万人(2020.4.23確認時)

「西野亮廣エンタメ研究所」は「日本一会員数が多いオンラインサロン」として知られていますが、You Tubeのライブ配信をみて、そこに人が集中する感覚がなんとなくわかった気がしました。

緊急事態宣言、ステイホームと発せられて真っ先に(=私が見た範囲で)ライブ配信をされていました。「みんながちょっとでも外出を控えてくれるきっかけになれば」という配慮から、質疑応答というスタイルでした。ここから一気に芸能界の動画配信が増えた気がします。

どの回か失念しましたが、とくに印象的だったのは「サロンメンバーを守る」という話。営業がたちゆかなくなっているメンバーの支援の仕方が具体的。即決即断で、実行までのスピードがめちゃくちゃ速い。終始、理念にブレがありません。「お見事!!!」としかいいようがありませんでした。

その後、世間でも飲食店がデリバリーをはじまったり、「さきめし」なるものが注目されたり、もしかしてこれ聞いて、行動に移したのかな?とも思えるくらい、リンクしていました。

withコロナ時代は新しい時代の幕開けと言われています。いままでのやり方が通用しなくなる不安の中、未来に一筋の光をもたらし、圧倒的な信頼を得る「新時代のリーダー像」に出会えた気がします。


ちなみに、基本は日々配信されているラジオ「Voicy 」と同じ内容を配信するスタイル。主に普遍的なビジネスに関する内容ですが、話すスピード、言葉のチョイスなど、何を伝えたいのかポイントが明確です。

映像がなくても話がわかりやすく、You Tubeの新たな活用のヒントがうかがえるとともに、時代の変わり目にリアルタイムで迷走しているビジネスパーソンにも参考になる内容でした。

このほか、絵本作品の朗読、テーマ音楽の公開など、宣伝企画や広報の手法としても参考になる点がいっぱいありました。

とくに、絵本の朗読は、癒されます。この時期、メンタルが落ち込んでいる人にはとくにおすすめしたいです。


【まとめ:学んだこと】

You Tubeでは、テレビとは違うものが垣間見えます。それはオンラインサロンとも共通しているように思います。

その垣間見えるものは、発信者の「人となり」です。

西野さんの配信で、多くの視聴者が共感している(信頼している)点は、

主に

「リーダーシップ」

「考え方、理念」

「スピード感のある意思決定、具体的な行動」

「経済性と社会性のバランスがよい」

といった点ではないでしょうか。

しかし、これらの上っ面を真似たところで一足飛びに、多くの人の「信頼」が築けるものではありません。会員が5万人になるまでにはそれ相応の過程があって、今日に至ることも理解できました。


オンラインコミュニティ、いい感じやな〜と思った次第です。


ここまで読んでいただいてありがとうございました。

また、書きますね。

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