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《女の第六感》② #青ブラ文学部
「女の第六感」というお題で、エッセイや小説など・・・
締め切りは8/25(日)。
*連投です・・・申し訳ありません!😅
*夏休み最終日の夜
縦横に張り巡らされた太古からのネットワークは地表を覆い
浮遊する変化を必要に応じて光を超える速さで受信する。
受信するのは大地の化身【女】。
受信装置の名は《女の第六感》・・・
☆☆☆
「ど・・・どうしたの? この豪勢な景色は?!
誰か呼んだ? パーティーでも始まる?」
「ううん。私たちだけの食卓よ? ちょっとだけ
手をかけちゃった。」
「ちょっとで・・・こうはならない! 何か企んでる?」
「まさか! 夏休みの最期の夜だし記念の夜にしたかっただけ。
私からの感謝の気持ちを込めて・・・ね?」
「ふっ。少し欲張ってあちこち出かけたけど、感謝するなら
楽しい想い出をもらった俺の方だよ!」
「楽しい想い出がいっぱい出来たね・・・ やっぱり感謝してる!」
「乾杯!」
「乾杯~!」 ☆
大災害・前夜。
その食卓が《最後の晩餐》になることも知らないままに
ふたりの・・・幸せで長い夜がゆっくりと過ぎて行った・・・・・・☆
【想い出の日々】
*このお話はフィクションです。😅
*実はボツ記事にしようと思っていたのですが・・・
気が変わってUPします☆😅