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体験レポ#レーダーチャート式アウトプット診断ver.2

たいへん遅くなってしまいました池松さん、はがくん。体験レポはどうも苦手なようです。


第1回目の予告のときから、皆さんのTwitterやnoteに書かれていることをチラチラと見ながら、自分は初めて間もないしなぁ、というか書くものに自信がなくて躊躇った結果、参加を諦めてしまいました。

次回予告があったので、次こそはとの思いでVer.2に参加。

コースは「C」を選択しました。文章をより良くしたいという内容のもの。この頃#磨け感情解像度の作品を仕上げたあとで、池松さんにこの作品を見てもらおうと意気揚々。今自分が書ける最大限のものを提出できるといった意気込みのようなモノがどこかにありました。

それは以前noteを始める随分前に写真コンテストへ自分のポートフォリオを応募した時の緊張にどことなく似ていた気もします。

コンテストでもないのに、なんでこんなに緊張するんだろう?今思うと、いつも#ブリリアントブルーを携帯の小さな画面から覗いていたから、その姿を想像していたからかもしれない。

今まで見た池松さんはズバっと言うイメージ。仲さんとも、嶋津さんとも違う。前衛的な姿勢のイメージが強かった。大局的に物事を見て動かせるパワーがある。そう感じました。一言一句が随分パワフルで、トゲがあるように見えて、お話される内容を聞いているとなんて優しい人なんだ、と勝手に解釈もしてます。

可視化したものを見るとまた違った捉え方ができて良いです。(画像を貼っておきます、こんな感じのが見れます)

画像1

僕のグラフはあまり大きくありませんでした。しいてあげるなら【ライティング】と【知ってもらう】が高いのですが、自分の感覚としてはどちらもそんな感じが全然なくて。一番低いんじゃないかと思ってたので、そこは少し自信につながりました。

画像2

SNS中毒はこの頃、磨け感情解像度後(7〜8月頃)だったこともありSNS内にいることが多かったので中毒度はちょっと高め。そして、恐れていた【距離感把握度】が危ない。気を付けて自分。【状況把握度】もできてない。できてないですね、やっぱり。ということで少し大人しくしようと。これを見たときは焦ってました。距離感難しい。今だにです。


はがくんの独学シリーズが好き。ご自身でもよく書いてらっしゃるんですが、わからないところからスタートしてできるようになってるからどれも説明がめちゃくちゃ分かりやすい。

個人的にこれすごい大事なことだと思ってて。あと分からない人を置いていかない工夫がされてるようにいつも読んで感じてます。


良かった面

振り返りが苦手な自分はこうやって多角的に眺めることができないので、一目で見れるのはありがたいです。一方向に目を向けることはできても全体を俯瞰できる(一歩引いてみれる)ようになるまではやっぱり時間がかかるものだからSNS初心者の内は特に誰かに見てもらうのが一番。かな、と。

良くなかった面

は特にありません。なので気づいたことを書きます。ちなみにレーダーチャート式をされたかた、もしくはこれから初めて行う方へ向けてです。それは、結果を見るタイミングです。

届いた直後に見るのは皆さんそうだと思うのですが、時間が経ってからもう一度見返すことをオススメします。

脳に入ってくる感覚というか理解度がまた違うので是非。これは言葉より実際にどうぞ。ちなみに僕は6ヶ月くらい経って見返しました。

いただいた追伸

ここに書かれていたことが僕は嬉しかった。丁寧な考察を池松さんからいただけたのは本当に嬉しい。

良い文章は読み手の数だけあります。
だから基準がありません。
だから答えやアドバイスはありません。

↑僕はあぁ良かったって思ったんです。手法やうんちくを聞きたくなかった。それが出てくるようなら、多分がっかりしていた。

たくさん書いて、読んで、それでも答えなんてわからないんだ、だから分からないと思う。

と。きちんと言ってくれる人でよかった。

文章は、海苔やお茶に似ていて
味わってみるまで、その内容がどのレベルなのか
好みなのかは、誰にもわかりません。
だから「文学賞」が存在するのでしょうし
商業的にも必要なのだと思います。

なにより「書く」に向き合ってきた人じゃないと出てこない言葉だと思ったから。僕が知りたいのは優劣の決め方や競争のやり方じゃない。真剣に取り組んだ人の言葉を聞きたかった。

禅問答のようになりましたが
ハック的や、具体的なことは書きたくないのです。
それだけ良い文章は多種多様だし、難しい。
しかし、読者の気持ちを動かすこと、行動まで変える事のできる文章は凄いなと思っています。そんな文章を書きたいと思います。

僕も誰かの行動をかえることができるような文章をかけるようになりたいです。自分なりに試行錯誤して、楽しみながら書き続けていきます


んー体験レポってこんなでもいいのかな?よくわからない。どんな感じか伝わったかなー。


ver.3からは追伸が無くなるの残念だけど、確かにめちゃくちゃたいへんそうなので、仕方ないですね🙃というか、無料でグラフ作ってもらえるだけでもありがたいのです😌

1/10までやってるそうなので興味がある方は是非に😌


※色の違う部分は頂いた文章から引用してます


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