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退職して半年。相変わらず楽しくて仕方ない。
今年の春に定年退職し、4月からリカレント生として大学生活を送っている。
前期の成績もまずまずで(現役生みたいに成績を気にすることはないのだが)
長かった夏休みも終わりに近づきもうすぐ後期授業が始まる。
退職した当時、自由な毎日に興奮していた。
仕事をしない生活が新鮮で
楽しくて楽しくて仕方なかった。
そして・・・半年経った今ではどうか?
やはり楽しい。
引き続き職場に残ると選択した人たちの辛い声に同情しつつ
大きな声では言えないが
やはり楽しい。相変わらず楽しい。
退職直後との楽しさの違いといえば
「楽しい」の激しさが幾分か落ち着いてきたという感じ。
この落ち着いた楽しさもまたいい。
やりたくないことをやらないと決め
こうしてカフェでiPadに向かっている時間も幸せ
まったりした夏が終わり、後期授業が始まるとまた少し忙しくなる。
少しだけピリッと緊張が走る。
新たに始めたいことも出てきたのでゆったりしていられないかもしれない。
でもこの少々の緊張感と忙しさにも幸せを感じている。
自分がやりたいことだから。