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先週の回顧・トロワゼロワル

先週の関屋記念
ここで予想した時点で雨は降らないという前提で前が流れると決めてかかると書きました
しかし前日の夜8時頃から朝までかなりの雨が降りまして私が起きた時にはまだ大ぶりの新潟でしたので少し買目を変えました

具体的にはプリモシーンをかなり評価を下げ雨でも走れる(決して良より渋ったほうがいいわけではない)サトノアーサーを二番手に格上げ

ミラアイトーンはそのままの評価にトロワゼトワルの評価を一つ上げ▲に
アンドラステは一つ評価を下げました

結果としてはこれがまんまとハマりまして馬連、3連複を的中できました

本来この振り返りの投稿では的中云々よりそのレースで
「この馬は!」
と思った馬についてつらつらと書くという趣旨に先月から変えたのですが流石に
「1文字も触れていなかった勝ち馬をどう説明するかは大問題ですね」(友人談w)
と言われまして・・・・汗

先ほど書いたように勝ったサトノアーサー
切れる脚はあるけどそこまでスパッと切れず
鉈の切れ味というほど持続せず
晴れたほうがいいけど上記の通りの差し味

雨もそこまで得意ではないが決して苦手でもない(世間ではそれを得意という?)
雨より晴れの方がいい馬なのは間違いないんですよね・・・
まあ今後買えるかというと微妙なw

言い訳はこの辺までとして
やはりこのレースの主役は2着に粘ったトロワゼトワル

この馬タフな馬場では全く走らないという評価で雨予報の週中からあまり人気ではありませんでした
ぼくは雨は降らないと踏んでいたのですが週を重ねて馬場はどうなのか?
なんて思いこの馬は△評価でした
ただあれ馬場が苦手と言ってもそこまで荒れてるわけではなくこの馬の凡走時はかなりきつい流れで前に行く馬が全滅というレースがほとんどで展望記事にも書きましたが関屋記念がそうなるとも思えず・・・・

やはり負けたとは言え一番強い競馬をしたのはこの馬なのかな?と

さて今後ですがおそらく中山の京成杯AHでサマーマイルのタイトル狙いと思われよほど大雨でも降らない限り開幕週の中山がそこまで馬場悪化するとも思えず出走馬の脚質次第ですがまあ負けないかと(なんせ昨年同レースで世界レコードで勝っているくらいですし)その後のG1?出るとなるとどうでしょう?
馬場次第ですが期待したい一頭ではあります

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△8ミッキーブリランテ4着、11クリノガウディ18着、18,トロワゼトワル2着
▲3アンドラステ3着
○1プリモシーン15着
◎10ミラアイトーン5着


小倉記念
△2ミスディレクション14着、3アールスター1着、9タニノフランケル12着、
▲8サマーセント13着
○14ランブリングアレー6着
◎1ノーブルマーズ5着

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