
3枚の年賀状
年々減っていく年賀状。
こちらから出しても
LINEで「今年から作らないことにしたんだ」
と友人から連絡が来ることも多い。
なので、我が家も年賀状はそろそろおしまいでも良いのかなぁと思ってはいるのだけど、
毎年3人とのやりとりは欠かせない。
以前、誕生日にメッセージカードのやり取りをしているということを書いた
学生時代の友だち。
その3人に送っている。
あとは、送ってくれた人がいたら、
返信する用として、数枚残している。
夫婦2人の時は、年賀状は買ったもので済ませていたのだけど、今年は愛犬も家族に仲間入りしたので、
ちょっと力を入れて作ってみた♪
完全に自己満。
そしてそれを受け入れてくれる3人だけに
出せる年賀状!
少ないのがちょうどいい。
昔は、何十枚も出すことがすごく負担だったなぁ。と思う。
だから本当にちょうどいい。
年賀状のやりとりが減っていくことを寂しいと
思っていた時期もあったけれど、
今は全くそんなことは思わない。
あっ、でも昔の教え子さんから
年賀状が毎年
届いていた時はとても嬉しかった。
「こんなことができるようになりました!」って書いてあるのを見ると、
その成長が喜ばしかった。
私は、何度か引っ越しをしているので、
今はもう届かなくなってしまったけれど、
昔の年賀状を読み返すと、
「今も元気にしているかな?」
と懐かしい気持ちになる。
昔の年賀状は数十枚は残している。
定期的に触れて、
「懐かしいなぁ」
と嬉しい気持ちになったり、
「こんなこと書いてくれていたんだ」と
読み返して、ちょっと感動したりする言葉が
書いてある年賀状は残すようにしている。
よく、3年分はとっておいて、
それ以前のものは、処分すると良い!
という片付けの目安みたいなものを目にすることがあるけれど、
私は、1枚1枚読んでみて、
幸せな気持ちや、また読み返したくなるものは取っておいて良いのではないかと思う。
100枚も200枚もあったら多いかもしれないけど、50枚など、枚数を自分で決めて、その範囲で残す!
と決めることも1つの方法かもしれない。
または、ハガキボックスを持っているとしたら、その箱に入る量だけにするのも、良い方法だと思う。
年賀状は、心を込めて書いてくれたものは、
その心が伝わるものだと思う。
伝わらないものは、なんとなくの恒例行事として出してくれたんだなと思うし、
印刷の定型分だけで、手書きの言葉がないと、惰性で出したのかなって思ってしまう。
私も出す時は、1人ひとりに手書きのメッセージを書くようにしている。
あっ、話は変わるのだけれど。
12年前に購入した、ヘビのスタンプを
メルカリに出品しようと思っていたのに
今のいままで忘れていた。
今更出品して、
購入してくれる人はいるだろうか。
けれど、今年出さないと、
あと12年も待つことになる。
というかそしたら、処分したら良いのだけど、作家さんの手作りのスタンプだから、
なんだか処分は寂しい気がする。
(追記:この後、夜に出品したところ、
翌日の朝には購入してもらえた♪
迷ったけれど、出品して良かった✨)
と、書くことで思い出すことも
色々あって面白い。
日に日に書くことが面白いと
思えるようになっている note。
最後に、来年の年賀状を
少しだけ笑

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。