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「夕飯は各自で」と言われると嬉しくなる


夫に今日の夕ご飯のことで連絡をしたら


「各自でいいよ」と言われた。


その瞬間、心がふっと軽くなって

愛犬と戯れて、
床にゴロゴロしていたのだけれど、
むくっと起きて、
何を食べようか考え始めた。

夫は特にこれを食べたいとか
これを作ってとか
帰るまでにご飯ができていないと
機嫌悪くなるとか
そんなことは全くなく、

ご飯を作ってないと分かれば
自分で作って食べたり
冷蔵庫にあるもので
お腹を満たしてくれる人なので、
私が何か負担に思う必要はないのだけど、


仕事がなくて家にいる日は
ちゃんと作ってあげたいと思ってしまう。


けれど、その「ちゃんと」は
自分を追い込み、
何を作るか思いつかない時は、
本当にただただ時間が流れていってしまう。


「夕ご飯を食べる」

という行為を無視するわけには
いかないし、食べることは
好きだから、考えるのも
楽しいけれど、
家に食材が少ないときや
身体が疲れてるときや
何日か作らないで食事を済ませていたときは
どうにもやる気がなくなる。


ふるさと納税で届いた
干し芋をむしゃむしゃと食べながら
ふたたび夜ご飯について考える。


愛犬に干し芋を少しあげたところ、
「なんだこの美味しいものは!」
と尻尾を振って喜んだ。


私が袋から1本出す度に
「わたしにもくれるの?」
「わたしも食べたい」とばかりに
お座りでこちらを見ている。

その姿が可愛くてたまらないので、
また少しだけあげてしまう。


お芋は犬にとっても体には良いみたいだから、
少しだけ、もう少しだけね。


結局、今日の夕飯は
ふるさと納税もらった常陸牛を
焼肉のタレで炒めて食べることにした。

常陸牛は毎年ふるさと納税で
申し込んでいる。

2月のこの時期は、
冷凍庫の中が常陸牛で潤うので、
贅沢ができる。

週末になると焼肉にして
食べている。


美味しいお肉が家にあるだけで
幸せな気分になる。

そのことを思い出して、
嬉しくなった。




前回のnoteの更新から1週間が経った。


「あれも書こう
これも書きたい。」


毎日更新していた時と変わらず
日々の生活の中で、
noteに書きたいことが
どんどん増えていくのだけど、
毎日更新をしなくなったら、
1週間があっという間だった。


毎週更新は続けていきたいと
思っている。


noteも「ちゃんと」書こうと思うと
やっぱり少し心にグッと
負荷がかかってしまうようなので、

今日は
つぶやきの延長みたいな感じで
書くことにした。


「ちゃんと」書かれているnoterさんの
記事を読むと、

「こういうものが私も書きたい!!」と
すごく思うけれど、
今はエネルギー不足ということで、
しばらくはこんな感じの
更新かもしれないし、
やる気が沸いたら、
「ちゃんと」に近づけて書いてみる
かもしれないけれど、
それは未来の私次第ということで🤭



本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました ◡̈  


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