リアルの日。
こんばんは!
いつも風の日太田のnoteを読んでくれている皆様、ありがとうございます!
閲覧者数やスキの数やサポートの数が増えるたびにホクホクしております!
これからもヒマな時に読んで頂ければ幸いです!
そして、今日は、なんと、ついに、井上雄彦先生の「リアル」という漫画の15巻が発売されました!!!
ええと、14巻が発売されたのが2014年12/19(金)で今日が2020年11/19(木)ですので、
6年振りの最新刊です!!!
オリンピックの1.5倍待たせやがって!!!
もう14巻の内容覚えてねーよ!!!
まず順番に説明していきますと、井上雄彦先生は何を隠そうあの「スラムダンク」の作者です。
その方が「リアル」という漫画を書いていまして。
僕その漫画がめっっちゃくっっちゃ好きなんですよ。
それが6年振りの最新刊ですから。
そりゃ太文字多用しますよね!!!
ちなみに、14巻までは1年に1回発売されてました。
1年に1回「リアル」を読んで心を動かされて、また1年待って読んで心を動かされて。
僕は「リアル」と共に青春を歩んできました。
簡単にストーリーを説明しますと、
短距離走の有力選手だったが、骨肉腫により右脚を切断、車イスバスケットボールと出会い様々な困難にぶつかりながらも前に進もうとする戸川清春。
学生時代バスケに打ち込むもバイク事故により高校を中退し自分を見失っていたが、戸川との出会いをきっかけに新たな自分を見つけようともがく野宮朋美。
野宮と同じ高校のバスケ部に入っていたが交通事故により下半身不随に、プライド激高でふてくされていたが、車イスバスケに出会い自分を変えようとする高橋久信。
この3人が主人公です。
これを読んだだけで分かるでしょう。
かなり重いテーマの漫画です。
病気や事故でハンディキャップを背負う事になった人々が車イスバスケに出会い、それを通じて色んな人々に出会い前に進んでいく、そんな漫画です。
他にも魅力的なキャラクターが山ほどいるのですが、あまりネタバレしたくないのでこの辺にしておきます。
皆さん、騙されたと思って読んでみてください。
本当に面白いです。
読んだ直後は色々な事を考えさせられて一晩寝ると次の日めちゃくちゃ前向きになれる、そんな漫画です。
そして今回予習に予習を重ね、最新刊を購入し見ました。
もう最高。
語彙力失うくらい良い作品。
井上雄彦先生ありがとうございます。
皆さんもう一度言います。
騙されたと思って読んでみてください。
マジで良い作品なので。
そして最後に。
16巻は何年後に発売されるのだろうか。
〜fin〜