突然入院を宣告された日〜初日、二日目編〜
皆様こんばんは!風の日太田です!
現在、入院中の僕は病室からこの文章を書いております。
入院生活はめっっっちゃヒマなので日記みたいな感じでnoteに残していこうと思います。
そもそも入院した経緯なのですが、2日前の夜に寝れないくらい腹痛に襲われました。
夜に突然というよりも昼間から徐々に痛くなって夜にピークを迎えた感じです。
次の日の朝、痛みはかなり収まってはいたものの念のため最寄りの内科に行きまして血液検査をしました。
結果が出ると先生が開口一番
「招待状書くから大きい病院行って!タクシー呼ぶから今から行って!」
え、これヤバいやつ?
え、体はめっちゃ元気なんだけど。
今すぐ?近所の朝ラーメン食べてからじゃダメなの?
そんな事を思いつつ、今まで大きな病気も手術も入院もしたことない僕はクソビビりながら大きな病院へ。
大きな病院に着くと採決やらCTやら色んな検査をしました。
そして検査結果を見て、
即入院が決まりました。
なんか大腸がめちゃくちゃ腫れてたみたいで、CRPという"体にどの程度炎症が起きているかを知る数値"が平均0.2〜0.3の所、僕は10.3というバケモノ数値を叩き出してしまったみたいです。
この後、色んな所に電話して一度帰宅して荷物をまとめて入院しました。
大体こんな感じの経緯です。
正直自分も入院するほどの症状という自覚がないのでビックリしています。
人生初めての入院がこんなに突然来るとは。
それでいざ入院生活がスタートして思いました。
めっっっっっちゃヒマ。
ですね。
症状が重かったりする方は全然違うのでしょうけど、僕みたいにほぼ健康体の奴にはひたすらヒマです。
休憩室でおじいちゃんとテレビ見たり、意味なく病院内歩いてみたり、絶食中なのに歯磨きするくらいヒマです。
何か良い暇つぶし方法あったら教えて下さい。
あと思ったのが、
医者も看護師もめちゃくちゃ私語する。
です。
これは病院によるし人によりますが、僕の病院は看護師同士がエゲツないレベルで私語します。
もう患者が居ないのと一緒くらいの感じで喋ります。
医者も同様です。
入院前、僕が胸部のレントゲン撮りに行った時は医者と看護師が楽しそうに診察室の模様替えしてましたし。
ただやる事はしっかりやってくれているので全然良いんですが。
あと医者も看護師もタメ口率高めです。
全然良いんですけど。
あと、
病室の隣の人の当たり外れ激しい。
僕のベッドが真ん中なので両隣がいるんですが、右隣は温厚で静かなおじいちゃんです。
何の害もありません。
左隣のおじいちゃんがモンスターです。
一人にしては大き過ぎる声量で百人一首読むし、朝食がパンじゃなかった事に対してずっとグチグチ言ってるし、たまに小さい声で
「あぁ、生きてんの疲れるわ。」
って言うし。
あとめっちゃ屁こくし。
病室というプライベート空間においての隣の人はめっちゃ大事でした!
他にも沢山あるのですが、時間が腐るほどあるのでまた明日以降書いていこうかなと思います。
あー、腹減った、、アイコス吸いてぇ、、酒飲みてぇ、、外出てぇ、、頑張ります!!!
〜fin〜