知ることで選択肢は広がっていく【#朝渋 イベントに参加してきました】
こんにちは🍀森は生きていると申します。
いしかわゆきさんのイベントに朝7時半から参加させていただきました。
現地に到着できるかかなり不安でしたが、早めに行ったので無事に到着できました。
生ゆぴさんはスラッとしていて細身なのに、エネルギッシュな方でした。
今日は、イベント内容について書いていきたいと思います。
お付き合いいただけたら嬉しいです。
ゆびさんの人生のターニングポイント
就活のときやりたいことがわかなかった。
働くこと=会社の歯車になることだと。
興味: 本や文章を書くこと
選択肢: 出版社 マスコミ
これぐらいしか選択肢がないように思えてた。
電車の中でうつむいているサラリーマンの暗い顔をみて、自分もそうならないといけないと思っていたそうです。
ところが
①朝渋に参加してフリーランスの存在を知る!
ターニングポイントですよね!
普通の女の子に見える子がフリーランスで働いている。自分にもできるのではないかとキャリアの選択肢に「フリーランス」が加わった瞬間だったそうです。
行動することで出会いがうまれ、興味がうまれて選択肢が増えてる。本当に行動が大事ですね。
②社会人になって「やりたくないこと」が発生した!
・朝起きるのが苦手
・ミーティングだからと作業を中断できない
・やりたくないことが多い
・センシティブ
・マネージャーとか上に立ちたくない
・続かない
転職活動をし出した時に就活のときにある集団面接がなく1対1の面接が多くて、こちら側が優位に進めることができたそう。
集団面接ってみんなが見るし、言おうと思ってたことを言われて焦るとかあって苦手というお話がありました。
提示された会社の数の多さにまた世界が広がったそうです。会社いっぱいある!ということを知ったんですね。
ゆぴさん自身が自分の凄さ(必殺技が武器になる!)に気づいた瞬間だったのではないでしょうか。
ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす
①自分の得意の見つけ方
・やっていて苦しくないこと
・褒められること
・第三者に聞いてみるのも手
必殺技をのばす!増やす!
例えば、笑顔でいること 朝5時に起きること 文章を書くことなど
意外と自分ができることがみんなのできるは違う。
②やりたくないことから考える
やりたくないことを考えるを逆にするとやりたいことが見えてくる。
弱みと強みは表裏一体。やりたいことが見えてきたら決めるとそうなっていく。仕事は等価交換。
③自分の原動力を見つける
イキイキする瞬間はどんなときだったか
何が好きだったのかなど
仕事と私生活の共通点を見出す。
④「置かれた場所」で咲かなくていい
みんながやりたいことをやったら仕事がなくなると思ってたけど、
意外とみんなできることが違う。
スキルを交換しながらできる。
自分の求められる場所にいけばいい。
⑤知ることは選択肢を増やすこと
もともと選べないと思っていたら自由だった。
知らないから選択肢がないと思ってしまっていたんですね。
まとめ
選択肢を増やすことで知る。
ゆるふわに働くとは、自分と向き合って自分なりの無理しない働き方を見つけること!
コロナ後、特に会社勤めかフリーランスかではなくなっていますよね。
会社自体が働き方改革しているところも多いから色々みてみることが大事。
なんのために働くのか、幸せになるため、人生を豊かなものにするため。仕事で不幸になるのアホらしすぎる!
ゆぴさんのストレートな言葉一つ一つはゆるふわではなく裏付けがしっかりとしていてトークセッションでお話されてた「感覚はロジカル。経験の蓄積だからふわっとしたものではない。」とだからその自分の感覚を信じて選択していくことが大事なんだと。そこまで落とし込みができてることが素晴らしいなと思います。
きちんと物事をロジカルに考え答えを導き出す思考がゆぴさんの必殺技なんじゃないかと思いました。
私も日々の小さい選択肢も感覚を大切に、しっかり選んでいきたいと思います。牛歩よりもう少し早く歩みを進めたいという気持ちになりました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。嬉しいです♪