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はじめてのインターネット

こんにちは🍀森は生きている(森生き)です。

今日は雨が本降りになっていて寒いです。ひざ掛けまで出して着ました。
皆さんもくれぐれも体調崩さいように暖かくしてお過ごしください。

今日ははじめてのインターネットということで会社員の新人の頃を思い出しましたので書いてみたいと思います。

お付き合いいただけたら嬉しいです🍀


いきなりですがさかのぼること20年前のお話…(恐ろしく前ですね。)
むか~しむかしの私が20代前半の会社員時代。ある問題が…

2000年問題って?


どんどんネットワーク環境を企業が整えていってる時代。2000年問題というのがありました。

2000年問題(にせんねんもんだい、Year 2000 problem)は、西暦2000年になるとコンピュータが誤作動する可能性があるとされた年問題である。Y2K問題、ミレニアム・バグ(millennium bug)とも呼ばれた
引用:Wikipedia


年号の桁数が2桁で使われていたから2000年になると00になってしまうことでインフラなどに誤作動が生じるのではないかと社会的な問題になっていたんです。

20代前半の会社員時代


当時私は、OA機器業界にいました。文系で全然数学が得意なわけでもありませんし、正直コンピュータ関連のことも得意ではありませんでしたが、今後のためという安易な感じで大学の時にコンピュータの基礎的なことは学んでいました。今はもしかしたら小学生レベルの内容かもしれませんね。

氷河期世代ですがそれが功を奏したのかそうじゃないのかわかりませんが何社も落ちてギリギリ就職できた会社でした。

そこでの仕事は、営業の方の補助と営業の方から頼まれた資料作成、ユーザー同行、個人で直接お客様先へ行ったり、LANのネットワーク構築など(当時は有線でした。)床を這いつくばったり、同行したり、とにかく体力的にきつかったです。毎日ヘロヘロになりますよね。

よく頑張ってました、私。

担当を持たされてるからどれだけやるかはやっぱり自分で調整するしかないのですがみんなが忙しいので(実際のところそんなこともない人はいたはず)頼むことができず頑張りすぎてしまっていました。

そんな中での2000年問題、前日なんて社員みんながそれぞれ対応に追われていたんではないかと思います。(思い込みかもしれません。)
処理というかユーザーの方の問い合わせ対応に携帯片手にあちこち。

結局問題は何も起きず…えっ?って感じでした。
確かに良かった良かったですが、なんだか振り回された感じの忘れられない出来事でした。

2000年問題覚えている方の話をお聞きしたいぐらい。

おわりに

はじめてのインターネットということで世の中ではじめての時代でした。パソコンを単体で使っていたのをネットワーク構築が急速に進んだ時。

当時10歳ぐらい上の先輩にパソコンをいじってると「情報は自分の足でとってきなさい。」って言われたことに違和感でした。

良くも悪くも色々懐かしい思い出です。

おまけ

当時はiMacが欲しかったけど会社の業務はWindowsだったので買いませんでしたが、デザイン会社はMacを使用していて会社の社風含め、素敵に見えてましたね。


最後までお付き合いいただきありがとうございました。


#はじめてのインターネット


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