習慣のマネジメント
こんにちは、風戸裕樹です。私は28歳で初めての起業後複数の会社の立ち上げをおこない、現在はアジア圏を中心として不動産メディアとコンサルティング事業を行うプロパティアクセスを経営しています。最近は韓国にオフィスを開設しました。
いままでは海外の不動産紀行を中心に書いていたのですが、なりたい自分になろう、自己成長のために気づいたことについて書き進めていきたいと思います。もし、あなたが何かしら「夢」をもっているのであれば、実現にむけて役立つはずです。
コロナでいけないから振り返る海外生活「週刊海外紀行」↓
皆さんは、習慣を管理していますか?
「習慣なんて、無意識でできていることだから管理することは不要だ」なんていわれそうですが、私は一切そうは思いません。
例えば、
✔ 毎日英語の勉強を習慣にしている人
✔ 毎日朝と夜に筋トレを習慣としている人
✔ 無意味な飲み会には行かないと決めている人
✔ 毎週1冊の本を読み切っている人
✔ 毎日家計簿アプリや体重計のアプリなどで現状の計測をしている人
習慣化したいのにできていない、とおもう項目があるのではないでしょうか?もちろん、人によっては不要な習慣もあるかもしれません。ここで言いたいのは、その人の「夢」を実現するためには必要な習慣は1つや2つではないはずです。
そして今の自分では到達できないところに目標設定をしている、もしくはそこをコンフォートゾーンにしている人にといって、正しい習慣をもっていなければ実現することはできないということです。
習慣化したいけれどなかなか習慣化できないことで日々自己嫌悪や後悔をしている人がたくさんいて、夢を叶えられず諦めていく。それは残念ですし、後悔するくらいなら習慣化していくことを心がけたいものです。
夢と習慣
多くの人ができている習慣もあります。例えば「歯磨き」や「洗顔」。朝起きて、ご飯を食べても食べなくても必ずすることではないでしょうか。これは、夢を達成したい気持ちや意欲から生まれている習慣ではなく、単にそうしないと気持ち悪いから「する」という習慣です。無意識の習慣になっていると思います。
ただ、何かを達成しよう(もしくはこのような状態でいたい)と思い行う習慣は、種類が異なります。これが意識してマネジメントしなくてはいけない習慣です。
・別に習慣化する必要はないけれど、自分や周りのためにすべきこと
・1年後、5年後、10年後に達成したいことのためにすべきこと
・20年後に健康でいたいからすべきこと
健康でいたいという状態になるのはもしかしたら私たち世代(40代)からかもしれません(笑)一方で「夢(達成したいこと)」を追いかけたいということでしたら10代、20代、30代もちろん40代以降も共通のことだと思います。
簡単に達成できない場合は、コツコツと努力をしていくことが大事です。
さらに、「何かをしない」ということも習慣です。
・タバコ依存をやめたい
・お酒依存をやめたい
・スマホ・ゲーム依存をやめたい
「する」と「しない」ともに習慣化することは可能です。
達成・実現させるための習慣も依存癖をやめる習慣もどちらも難しい。だから、無意識に習慣化できるためには(無意識な習慣になるまで)習慣を管理なければいけないと考えています。次回以降、自分が行っている習慣について伝えたいと思います。(かなりパーソナルなことにも踏み込みます)
ちなみに、私は挫折してしまうことが多いので、、、
習慣を管理するアプリを使っています。サブスク型のアプリですが、私は一生分(というプランがあります)を買いきっています(笑)