朝起きてする習慣
こんにちは、風戸裕樹です。私は28歳で初めての起業を経験し、その後複数の会社の立ち上げをおこなってきました。2014年にはソニー不動産(現SREホールディングス)に企業を売却。現在は世界の不動産のメディアや取引を行うプロパティアクセスを経営しています。
※ちなみに参考になったらスキマークをおしてくださいな。
前回、「早起を習慣にする方法」というタイトルで私が実践している、目覚まし無くして早起をする5つの方法について書きました。そういう今日も朝4時57分に目覚ましなく起きています。
今日は、朝起きて何やっているのですか?ということについて話をしたいと思います。改めてですが特に科学的に証明されているものではないことをご容赦ご理解いただきながら、ご覧いただければ。
1,体重を測る
私は、幼少期から高校生くらいまでは相当太っていました。高校生の時は最大で85キロ位になったと記憶しています。痩せたり、太ったりとかではなくて単純な「デブ」です。大学生以降は少しづつ痩せたり太ったりの繰り返しで、一年間にプラスマイナス10%ということも。社会人になってからは標準体型になっていることをびっくりされることがあります。
こういう体重変動は体に良くないのは承知ですが、食べたい時はラーメン、カレーなどを毎日食べることもあるので、まぁ日和見的なのか季節的なのか、太るわけです。
どんなに運動しても食事によって太ることもあるので、食事について気をつける必要(食事の習慣については次回以降に書きます)が必ずある一方で、一番重要なことは毎朝現状を把握するということ。
別に毎朝ではなくてもいいのですが、同じ時間に計測をしないと日々の変化がわかりません。もちろん測った体重はアプリに記録します。記録媒体は日記でもなんでもいいと思います。
2,ストレッチをする
普段5時前に起床するので、空が暗いときも、白み始めたときもあるのですが、まだなんとなく頭は回っていない状況です。ダイニングに行って、コーヒー with 無脂肪ミルク30ミリ で目を覚ましながらメッセージやメールチェックをします。でもまだ眠い(=_=;) →そんなんだったら早起きするなよ!と言われそうですが、起きないと習慣が崩れるので。。。
確実に目が覚める方法、それは「ストレッチ」です。ちなみに私は超超超「かたい」タイプで、ストレッチが激痛で目覚めを促進します。
ストレッチって痛気持ちいじゃないですか。そして血液が身体に行き渡ってきて爽快感とともに軽く汗もかける、朝にはうってつけだと思っています。ちなみに、朝はあまり強くストレッチすると筋繊維を壊すので良くないようです。ちなみに超・超・超かたい私が参考にしている本は「オガトレ」です。(ストレッチの基本は「止める」です)
3,タバタをする
タバタをご存知ない方もいるかもしれませんが、タバタさんが考案したインターバルトレーニングです。
20秒の運動で10秒休む、これを繰り返すこと8回。なんでもいいみたいですが、私は腹筋のための足上げと足バタをやっています。シンガポールのパーソナルトレーナーが教えてくれました。「1」から「3」をやっている間におよそ30分が経過します。タバタタイマーというアプリがたくさんあるので使ってみてください。
4,ジムにいく
朝ジムに行っている人は多いのではないでしょうか?私はジムが自宅近くにあるので、毎朝と毎晩通っています。持っていくものはペットボトルに粉末を溶かした「青汁」。これをもってトレッドミルに30分。朝から筋トレをすると疲労がたまるので筋トレは晩(トレッドミルは朝晩両方)に行います。
朝のトレッドミルでは大体はYouTubeを見ています。特に、長嶋修さんがほぼ毎日配信している、長嶋 修の「不動産経済の展開を読む」を1.5倍速で見ています。
ちなみに私風戸は長嶋修さんと9月14日(火曜)20時から「失敗しない不動産投資の未来を読み解く」を配信!するので是非ご覧ください。
5,朝食・シャワー・仕事の準備
ジムから帰ってくると朝食です。プロテイン(いちご、チーズケーキ、ブルベリーから選びます)の青汁割です。ジムに持っていった青汁は残っているので、これをプロテインシェイカーに入れます。
そしてヨーグルトを食べて、朝ごはんは終わりです。仕事には7時〜7時半には取りかかれますよ!
参考になりましたでしょうか。ちなみに、このルーティンは習慣となっているので、毎日行っています。
習慣は管理するものでしたね。ということでHabitifyで管理しています。それでは今日はこのあたりで。(書いている日の記録↓)