#10 あの日の私と連載の目的
師走に入りました。
今日もご訪問、ありがとうございます❣
本日12月3日(火)。
昨夕の全体ビューが1555🌈✨
本当にありがとうございます。
あたたかなみなさまのおかげさまで、
11月1日(金)の連載スタートからひと月
週2回更新を無事歩んで来られました!
33年前の私に寄り添いひとり駆けていたら
いつの間にか、一緒に走る仲間が増えていた・・・
そんな気持ちで綴っております(*´꒳`*)
引き続きご覧いただけること嬉しいです💓
私が東京アクターズスタジオに通った期間中
前号でお話しした次の期のオーディション日
の他に、年末年始の2回(大晦日と1/3)
計3回のお休みがありました。
この連載も3月末までに3回お休みをと
考えていたところ、
40回を4つのシーズンに分け
10話ごとに1回お休みを設けると
とってもリズミカル🎵
というわけで、次回12月6日(金)は
初めての更新お休みといたします🌈✨
今日はこんなお話を♪
あくびちゃん
私が東京アクターズスタジオに通った
33年前当時の呼び名は、苗字か
「ゆきちゃん」
「ゆきねぇ」
そして
「あくびちゃん」。
寄せ書きにはそれぞれの好みで
呼びかけられていて、
みんなの声が蘇ります。
懐かしい✨💖✨
・・・思い出してもらえるかしら?
唐突ですが。
懐かしのアニメ『ハクション大魔王』
ときいて、
あなたはわかる世代ですか?
そう、タツノコプロの
「おとたま〜」と魔王を呼ぶ、
娘の アクビちゃん、
・・・覚えてますか?
あ、
2020バージョンじゃなく
エンディングテーマが
🎵シュワ〜 シュビ ドゥワ〜🎵
な、堀江美都子さんの歌の方です。
写真を1枚貼ります。
その
やや アクビ娘 似 だったかもしれない
この顔にピンときたあなたは、
1991年の宇田川町あたりで
すれ違っていたかもしれません❣ (笑)
このスナップは背景に杭や自転車が写ってて
プロフィール写真としてはボツだったもの。
ふふ。
・・・芝生だけの背景にしてみましたよ♪
それが手軽にできる今でよかった。
〜33年〜
あまりに時が経ちすぎて、
スナップ写真やシナリオは
掲載許可をいただきにくいものばかり。
<夜2期>の修了式のも
自分以外の顔を隠す工夫はしてみましたが、
それだと意味もない気もして。
これはやっぱり
仲間に会えた時の宝物 に
しておきたいと思います。
(同期メンバーだけの部屋を作るとか?)
添えられないスナップだらけなので
さらっとイラストでも描けたらなぁ。
(家人のお下がりiPadでお絵描きしてみよう)
第10話を迎えて
40回シリーズの
ファーストシーズンとも呼べる
ここまでを振り返りますと、
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東京アクターズスタジオの母体である
メディア・ワークショップには
創立の精神とその共有があったこと、
「教える」よりも「育てる」ことと
ワークショップ(体験型学習)
の大切さに大いに共感する
現在の私がいることを発見しました🌈✨
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当初は、38回のレッスンの
各回自分なりに得たものを綴る気で
スタートしましたが、
これはまさに #自分史 なのだと自覚。
これまであまりしてこなかった
自分語りも必要になるし、
誰も知らないその部分こそ、
当時の私が生き生きと動き出すので
読んでくださる方にも
生命の輝き✨が届いていたら嬉しいです。
そう。
公務員の退職金を引越し代に
次の住処を得て、
先輩方にゆっくり育んでいただいた
保育士としてのスキルも手放して、
な〜んにも持っていない20代の私。
なのに、
ずいぶん楽しそうに生きていますよね♪
ゴム毬みたいなへこたれなさや
いつも心を開いている陽気さは
自分でも面白く、
当時の出会った方々の懐深さにも気づかされ、
時代特有の豊かさもあったなぁ
と感じたりしています。
それはどのように培われたのかな?
何がそうさせたのかな?
そして、東京アクターズスタジオで
何を得ようとしていたのかな?
12月10日からの2つ目のシーズンは
大山塾長のメッセージとして受け取った
私の中にもきっとあったであろう
にも思いを寄せ、
残り37回のレッスンから
今の自分と響き合う瞬間を重ね、
講師の先生ごとに
今もなお輝きを放つ宝もの を
言語化してここに残したいと思っています。
当メルマガ 連載の目的
さて。
第7話で初めてレッスン内容に触れました。
今後の内容について改めて考え中です。
というのも、当マガジンの目的は、
Wikipediaのような情報メディアでも
紹介できる必要十分かつ
根拠ある正確な情報が
デジタルデータとして残ること。
そして。
ここに辿り着いた方たちが、
それぞれの1991年、
当時の渋谷とそこにいたご自身の
かけがえのないものを思い出す
きっかけになること、
東京アクターズスタジオについては
西島秀俊さんとムロツヨシさんが
番組で見せてくださっていた
あの少年のような表情で
「ああ、そうだったね」
「自分の時はこうだった」
「その頃私は・・・」と、
当時のエピソードを語り合いながら
同門の仲間同士で会話が弾んじゃって、
先生方の創設の思いにも触れ、
また仲間が集っちゃったりして・・・
「あのあとこんなチャレンジしたよ」
「今はこんなことに興味があって」
って話せたり、
そしてさらに、
今を生きるその世代にも、
当時私たちが湛えていた情熱を
確かに輝かせて生きていた感覚✨
それを
東京アクターズスタジオの臨場感
という風に乗せて
さざなみのように
今ここに響かせよう*・. .。.:*・゜゚・*
そんな祈りのような思いがありましてね🍀
第1話にも記したように、
私はその道を歩いておりませんので
当時得たメソッドを切り取ることは
望んでいません。
今後講師13名をご紹介するにあたり、
先生方に最大の敬意をはらいつつ、
感謝をカタチにする最善の方法を
創意工夫して参りますね♪
それが結果的に、
希望する門をたたく方のためのレビュー
にもなっていれば尚、幸せ✨💖✨
そんな意識で
3月まで駆け抜けます*・. .。.:*・゜゚・*
きっかけをくれた番組MC
このエッセイ連載の動機となった
フジテレビの『だれか to なかい』の
最新回の録画を昨日観ましたら、
なんと、
ムロツヨシさんがMCを卒業される回!
親しい俳優である素敵なおふたりを招き
また目をキラキラさせて
お話しされていました。
大好きなことを仕事にしている
その美しさでしょうか✨
そんなご様子から私は勝手に
いろんな刺激をいただいていることを
また痛感しています。
ありがとうございます❣
心から、感謝です🙏
(届かなくとも言葉にしておきたい)
次号は12/10(火)更新❣
さて。
次回第11話の更新は、
冒頭お話しした通り
今週末ではなく、来週(火)になります。
その間にも、私の大事BOXから
発掘されるものがあるのか?!
お下がりiPadでのお絵描きは進むのか?
自分でもわくわくしています。
新月明け、
月とともに満ちていく12月を
光や装飾で暖かく彩られる街を
たっぷりと優雅に満喫できますように.。,:*☆
私たちひとりひとりの輝きが
ますますスパークしちゃいますように🌈✨
ではでは、また来週( ´ ▽ ` )ノ