『富士見ノベル大賞』への挑戦!①

お疲れさまです、風嵐むげんです。

本日は、『富士見ノベル大賞』に応募予定の作品の進捗状況やら悩みやらを書いていこうと思います。基本的に怠け者人間なので、定期的に状況を晒して気を引き締めておかないとすぐにサボってしまうので。

①なぜ富士見ノベル大賞なのか

そもそも、なぜ富士見ノベル大賞を狙っているのかをお話しますと、まあ今回の作品の温度というか、雰囲気が富士見L文庫と合っていると思うので。そこまで多くの作品を読んでいるわけではありませんが、多分カテエラで落とされることはないんじゃないかな。

一応のデビューは一般文芸ですが、私はラノベ畑の人間なので、やはりラノベで書籍を出したい。でも富士見ファンタジアの世代とはもうズレがある気がするので、ライト文芸文庫である富士見L文庫を狙っているわけです。

②執筆中の原稿について

どんな作品かと申しますと、家族にも疎まれ居場所のない青年が、とある島である出会いを果たし、居場所を見つけていくっていうハートフルなお話です。

まだ書き始めたばかりなのですが、こだわっているところが結構あります。その中の一つを紹介すると、メインキャラクターが男ばかりです。主人公の祖母が重要人物ではあるのですが、すでに亡くなっているので、ノーカンです。

この作品はプロットの段階で何回かゼロから書き直してるんですけど、その頃はちゃんと女性キャラクターが居ました。でも、なんかノイジーなお話になるなぁと思ってしまって。思い切って居なくなっていただきました。

人間社会は男性と女性がバランスよく共存することで成り立っていると思うので、自作品も男女の比率をバランスよくしたいのですが。まあ、どちらかといえば大人の女性向けな文庫ですからね。これはこれでいいでしょう。

③絶賛モチベーション低下中

と、ここまで書いておきながら、本当に進んでいない……。なんというか、色々あって疲れていると言いますか、一つのことに集中できないと言いますか。

一つのことをやりながら、あれもしなければ、今はこれをやっている場合なのだろうかなどなど考えてしまう……あんまりよくないですねぇ。

しかし作業が出来る時間は決まっていますから、メンタル・フィジカル共になんとか整えて、少しでも進めていかなければいけませんね。

以上、原稿の進捗状況でした。作業の様子は配信サイトで公開していますので、同じく作業される方のお供にしていただければ嬉しいです。

【マシュマロやってます】

匿名でコメントしたい方、お気軽にどうぞ! 記事への質問や要望など、誹謗中傷以外であればなんでも大歓迎です!