白山と三田さん最終回読みました
「白山と三田さん」(くさかべゆうへい先生)と言う少年サンデーで連載されていた漫画が最終回を迎え読み終わりました。
この作品を読もうと思ったのは、「アメトーーク!」ラブコメ漫画サミットで、麒麟の川島さんが紹介していて、サンデーウェブリというアプリで読めると言う事で試しに読んでみたのがきっかけです!
ジャンルとしてはギャグ/ラブコメと言った感じでギャグ要素の強いラブコメ漫画です。
私はラブコメや恋愛漫画が大好きで、色々な漫画やアニメを観て来たのですが、この作品は他の作品とは違った2人の関係性がとても好きでした!
と言うのも、2人はとある事がきっかけでお付き合いを始めて、そこからどんどん関係性進化していくのですが、いわゆる恋人同士のスキンシップの描写はほとんど無く、けど2人が彼氏彼女同士と言う事は2人の中でも周りの中でも全く持って当たり前の事で、デートには行くし、東京に遊びに行けば同じ部屋に泊まるし、、、そこからも2人の関係性は淡々とレベルアップしていきます。
その淡々としていて、恋人同士でいる事が当たり前の2人の物語が物凄く「新しい!!!」と感じました!(ネタバレをしないように漫画を紹介するのも難しい😇)
ラブコメや恋愛だとやっぱりキュンとするシーンを求めてしまうのですが、この漫画ではそれを求める事も無く、恋人同士の2人の日常を淡々と追いかけていくのがとても心地よかったです☺️
良い漫画を読んだなぁ
ここ数年はめっぽうライバルと主人公を取り合う!みたいなラブコメでは無く、主人公とその相手の関係性がどんな風に変わっていくか?どうやって情が湧いてくるか?みたいな1対1の物語が好きです
また後日私の推し漫画を紹介させて下さい!!!