私のアクセサリー作りの行末①
こんばんは!早速趣味の話しを…
私はわりと長い間細々とアクセサリー作りをやっています。主にビーズを使ったもの、レジンとプラ板を合わせたものなどをメインに作っていてサイトでたまーーーに買って貰えたり、ちょこっとだけイベントに出てみたり、友達や家族にプレゼントしたり…
アクセサリーパーツの問屋が立ち並ぶ浅草橋に行けば時間を忘れてパーツ探しに没頭しちゃいます🥹
最近は「ビーズステッチ」と言う針と糸を使ってビーズを編んでいく手法を学ぼうと、シンプルながら凄く素敵なアクセサリーが沢山掲載されている湯本小百合先生の「針と糸で作るビーズアクセサリー MONOCHROME ACCESSORIES」を読んで色々と作っていました。
実際に掲載されているなかから作ったもの(ビーズでフリルの形になるのがめちゃくちゃ可愛い😍)
細かい作業ですが、ビーズを刺して編んでを繰り返しているとその作業に没頭出来るので何だか色々考え込んでしまうとき、精神的によくない方向に行っている気がする時にとても良いリフレッシュになります!
そして、一粒一粒小さなキラキラしたビーズがずらーと並んで一つのアクセサリーになるのは何だかとっても嬉しい…出来上がりをみるうっとりしちゃいます…🥹
↑で作ったものは中学の同級生とのクリスマス会(エモい)に持って行って友人にプレゼントしました🫶
ハンドメイドのアクセサリーを友達にあげるのってどうなんだろうか…と思いつつも、私みたいな変わった&人付き合いがめちゃくちゃ悪い人と長年友人でいてくれる彼女達は手作りの物を貰って嫌な気分になったりするような人じゃない!!と思って持っていきました〜(結果喜んで貰えた😙)
そんなこんなでビーズでアクセサリーを作ったり、今度はあんなのを作って販売してみようかな〜!など寝る前に考えていてウキウキしながらお布団に入り、当時の日課である「君は放課後インソムニア」をサンダーうぇぶりで読んで寝ようとしたある日…
「あれ?このアクセサリー作りって最終的にどこに向かうのだろう、これを続ける事によって何が残っていくのだろう…?」
と思ってしまいました。
恐らく「君は放課後インソムニア」のめちゃくちゃ良い回を読んで、漫画の中のキャラクターが体感した自分も感じた事があるようなその高揚感と今のアクセサリー制作のモチベーションを比較してしまったのかな、、、
私は作り手としては歌や作詞もやっていますが、音楽をやっていてそんな風に思った事は無く、びっくりしてしまいました…アクセサリー作りでこうなりたい!みたいな目標は特に無くただ作るのが楽しかったり、自分が欲しい物を作ったり、誰かにあげたり、買って貰えた時が嬉しいから作ってたのに不意にそう思ってしまった、、、
それから少しうーむ。。これはアクセサリー作り続けていて良いのかなぁ…と思い悩み。。
そんな中、ある時不意にフォローしているプロのアクセサリー作家さんが紹介していたコスチュームジュエリーの美術展「コスチュームジュエリー美の変革者たち シャネル、スキャパレッリ、ディオール小瀧千佐子コレクションより」が目についた👀
ここに行けば名だたるデザイナーや作家がどんな気持ち・モチベーションでアクセサリーを作っていたのか知れるのでは?自分のアクセサリー作りへの気持ちのヒントになるのでは??と行ってるみる事に…!!(こう言う時にどこかに出かけてヒントを見つけようと思えるようになったの本当に最近なので、私ちょっと成長してるかも🤏と思っちゃったり!!)
ちょっと長くなってしまったので次回に書きます!
(こんな感じの美術展です)