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Team「VDP」 メンバー紹介vol.3

 初めましての方は初めまして。noteを見てくださりありがとうございます。Shadowverseチーム「VDP」メンバーのかざみんと申すものでございます。
 本noteは、チーム「VDP」でのメンバ-紹介となります。以前に二度、サブリーダーのTransが同noteを書き、多くの皆様方からご好評をいただきました。本当にありがとうございます!個性溢れるVDPのメンバーを順々に紹介していきます。第二回の公募で加入したメンバーによって、さらなる進化を遂げたVDPをお見逃しなく!

0.メンバー紹介の目的

 皆さんは

「チームに入りたいけど、自分がチームの雰囲気に馴染めるかな

と、不安を感じたことはありませんか?

知らない人と活動を共にするのですから、不安を感じて当然です。

 知り合いがいないとメンバー募集のツイートに添付されている画像や公式のツイートでしか情報を得られず、チームの雰囲気が掴みにくいことがあります。

 そこで、VDPでは所属しているメンバーを知ってもらうことで、チームの魅力や雰囲気、親しみやすさ等を感じていただければと考え、公募の度に所属しているメンバーをnoteにてご紹介しています。今回のnoteは、私かざみんと、kottuが皆様にお届けします!
VDPは3/8~3/15において公募を行っていますので、ぜひご活用ください!

VDP アイコン

↑VDPのアイコンです
 それでは、メンバー紹介へ参ります!
(タイトルの名前を押すと、個人のTwitterに移動します)

1.みの(リーダー)

 現VDPリーダーでメンバーの面倒見がとても良く、素晴らしい方!
かつて体制変更により元リーダーがチームを去って急遽リーダーとなったが、とても頼りになる真面目な方である。

 ローテーションメインでプレイしているが、アンリミテッドもグラマスになるくらいやっており、つい先日終了した55th Seasonでは両フォーマットで1000位以内に入るなど非常に高いモチベーションを見せている。

 とても幅広く色々なデッキを使用することが出来る、頼れるオールラウンダーだが好きなクラスはヴァンプとネメシスだそうだ。しかし、今回のSAリーグではドラゴンを握ることが多かったため、周りからドラゴン使いだと思われていたことを腑に落ちていないようだ。実績としては地方大会5位があるが、さらなる高みであるJCG優勝を目標としている。

 とてもプレミアカードに愛があり、好きなカードにはオーブをすぐ入れている印象がある。以前、Twitterにて30RTされたらロボティクスユーザーにオーブを入れるといった企画をし、30分もかからない内にオーブをいれることになり、最終的に何故か倍の60RT来た過去を持つ。よくTwitterの投票機能を使用し、カードをプレミアムにしている。

 また、真面目な一面とは裏腹に通話で呼吸のように下ネタを乱用し、メンバーの中で特にお下品なやつらが集まるマセガキズリーダーとしてアダルトテンペストという二つ名を名乗っている。そのためよくメンバーからイジられているが、チームリーダーをやっているとよくある話なのかもしれない。

2.あひる(サブリーダー)

 VDPのサブリーダーとして大人な対応で対抗戦の交渉・連絡等を担当していて、さらにLagという別のチームでもサブリーダーを行っている。

 彼は右手だけの人で、通話で度々「トップ○○!はい○○~!」などと奇声を上げることが多い。どうやらVDPでランクマをすると上振れることが多いようだ。

 今回のnoteの筆者であるkottuさんはあひるさんがこの状態に入った時、「引けているか、引けていないか、どっちなんだいクイズ」をしていて、今の所正答率100%だそう。「練度で先攻を引く」などの名言(迷言?)も残している。

 シャドバはCLCと最初期からプレイしていて、好きなクラスはエルフとビショップである。そのため上の〇〇に当てはまるのは、アンヴェルトが多い印象である。SAリーグでも今期はエルフを使用し、しっかりと勝利を収めている。

 別のゲームも幅広くプレイしていて、度々可愛い女の子を見つけては発狂したり、車に備え付けられた銃を乱射して暴走している。

3.Trans(サブリーダー)

 VDPのサブリーダーとして公式チームアカウントの管理や、メインサーバーにおける管理を行うかたわら2つの窓とギルドにも所属し、更にサブリーダーをそこでも務めている。他人の話を聞くのが上手でとても親しみやすい方であるため、サブリーダーという重要な役職を複数のチームで担当しているのだろう。

 人柄も去ることながらシャドバの実力も非常に高い。様々なクラスを使用していて、先日全クラスマスター2周及び合計勝利数14500勝を達成された。特に、ロイヤルは5000勝(10周)を超えておりモチベーションの高さが伺える。

 UCLの地方大会にてレヴィオンロイヤルを持ち込み2位という凄まじい実績を所持している。ただ、現在は大会シーンよりも「楽しく勝つ」を重点においてプレイしていて、好きなマイナーカードを採用する癖があるそう。

 真面目な性格の彼だが、通話をすると印象が大きく変わる。とても話しやすく、試合後などに良かったところを豊富なボキャブラリーで褒めてくれる。しかし、何故か日によって声の音量がとても大きく聞こえるときと全然聞こえない時があるが本人は自覚がないようだ(笑)

 シャドバ以外だとスマブラ、CoDMobileも遊んでいる。チーム内で対戦することも稀にあるが、シャドバプレイヤーとして日々研鑽していることは間違いない。

4.リンド(サブリーダー)

 VDPのサブリーダーとしてチームの内戦を企画している。今までは大会モードを使用したガチ練習から、5人チームを3つ作ってプロリーグ形式の内戦の企画・運営などを行ってきた。

 VDP屈指の実力者でクラスはこだわりなく強くて楽しいデッキを使っているそう。チーム戦や環境においての洞察力が高いため、リーダーから絶大の信頼を置かれている。

 プレイングのレベルが非常に高く、どのクラスも最高クラスの水準で使用することが出来る。対抗戦やSAリーグなどでクラスを決める議論を行うときも、的確な意見をバシバシと言い、間違いなく彼は大きくチームを決勝に導いた存在である。

 ローテーションがメインのプレイヤーではあるが、pickも嗜んでおり毎回のようにChallenge Masterを取得していて、死角がない。

 ここまでの紹介だと完璧な人間だと感じさせられるが、実は結構イジりやすい人間でもあると判明していて、リーダーなど一部の人からはよくイジられている。また、真面目な試合以外ではテキトーであることが多いようだ。「イキリンド」といった言葉も誕生している。

 最近ではスプラを始め、熱が入っているようだ。

5.ギガシャキ

 メンバー内最年少で今年の4月から晴れて高校生となる。しかし、めちゃくちゃいかつく通話するときの声もとても低いことから「本当に高校生生…?」となる。しかし、本人はショタボと自称している。通話の時、歳下のくせにガツガツなので一回しばいていいです、と本人が言っていた。

 シャドバではヴァンプメイン、もといヴァンプ好きであり対外試合などで敵チームがヴァンプを使っていてもヴァンプに勝ってほしいと願うくらい好きである。

 筆者に背徳バアルの使い方を教えてくれたのも彼で、教えてもらってから負け無しで10連勝以上軽くすることが出来たため、教える能力も高いようだ。背徳のみならず狂乱など他のアーキタイプも使用している。

 受験後からは積極的に通話に参加していて浮上率が高い。本人曰くリズムbotと友達らしい。ちなみに、スマホの機種はAquosである。

6.air

 VDPの数少ない女性プレイヤー。
 リゼロのエミリアが大大大好きで、リゼロコラボの時にシャドバを始めた。エミリアが好きなためエルフだけでMasterに到達していることから、愛の強さが伝わるだろう。

 FOHのRAGEでトイレにてDay2に進出したという「トイレでシャドバするのが最強」という説を生み出した。RAGEはBO3であることからエルフ以外もしっかりと扱えているようだ。

 つい先日アンリミテッドにて苦戦しつつもグラマスを達成していて今期もモチベがあることが分かるだろう。

 なにやら英語がとても流暢なようだ。英語はもちろん、日本語もままならない筆者からすれば尊敬しかない。

 ちなみに、少し前までプライベートルームが大喜利会場と化していた。

7.ヒトデマスター

 自称クソ雑魚ナメクジネタデッカーで、VDPには大会シーンに目を向けるプレイヤーが多い中愛のこもったファン・ネタデッキを研究している。その構築は内戦で度々驚かされる。先日、なんと密林エルフを使用しマスターに到達した。

 メドゥーサが大好きでさらなるリメイクが行われ、毒蛇デッキが環境デッキを取れることを待ち望んでいる。

 空手をしていることから忙しくてあまり顔を出せていないようだが、それでも最近行われたミリオンカップに向けての練習会では碑文ヴァンプを使用し参加してくれた。

 ちなみに、9.だれかのところで後述するが、チームの役職である相談役を作る提案をしたのも彼であり、チームをより良くしようとしてくれている。

8.糸世ひびき

 「糸世のクソ雑魚クッキング~」というコールを聞いたことがあるだろうか。
 WLD頃シャドバを始めた自称クソオタク&雑魚&テロリストでアスタロトラーの使い手である。

 好きなクラスはロイヤル、ネクロ、ウィッチ、ネメシスだが、今期の対抗戦ではビショップを使用している彼の姿が確認されている。数少ない握れるデッキとしてディスカードドラゴンとAFネメシスがあったが、今は両デッキとも環境的に厳しく練度問題に悩まされていて、使用できるデッキを模索しているようだ。

 また、この人こそVDPが初めてのチームであったがために最初は右も左も分からず不安に感じることが多かったとのこと。今ではもうチームの雰囲気に慣れ、メンバーとも無事に打ち解けることに成功している。

 話がとても面白い人で先述した糸世のクソ雑魚クッキングでは、楽しい雑談を交えながら美味しそうな料理を作成しているので興味がある方は是非見てほしい。クソ雑魚とタイトルに付いているとは思えない出来栄えである。VDP内にもコアファンがいるほどだ。

9.だれか

 VDPが誇るNo.1ウィッチ使いでいわゆる「ウィッチ専」と呼ばれる人である。WUPから始めたが既にウィッチ単騎で3500勝していて、ウィッチ単騎で10000勝することを目指している。知識量、プレイング、練度、研究量、どれを見てもトップレベルなプレイヤーである。

 実際、SAリーグでは積極的に参加しウィッチ枠として非常に好成績を残して、プレーオフ進出に大きく貢献してくれた。他にも、各タイプの回し方やマリガンなどを非常に細かくかつわかりやすく記入してくださっていて、ウィッチのことはこの人に聞けと厚い信頼を寄せられている。

 しかし、ウィッチ以外も扱うことが出来てランクマッチ以外では別クラスも使用することができるそうだ。

さらに、VDP内で相談役という役職を担っている。相談役とは不満やトラブルを聞いて解消に向けて奔走する役職で、ちょっとした不満やリーダーとかに言いづらいことを聞いてくださる役職である。先日、Googleフォームを利用してチームの満足度調査を行い、トラブルが起きる前の改善を行う体制を整えている。

 なお、このユーザーネームが故に「誰か来た」という表現をすると紛らわしいため注意が必要である。ちなみに、twitterでリストを作りVDPメンバーのツイートをすべて監視しいいねしている。

10.かざみん

 今回のnoteの筆者の紹介です。
 VDPのダークホースで、ララ(破魂の少女)をこよなく愛し「ララの世界最速プレミア保持者」を自称している。ララがローテ落ちした時、約7000字ララの魅力について綴ったnoteを出すほどララが好きである。今はリーダースキンのララが出るのを楽しみにしている。

 自信を持って練度が高い状態でSAリーグに参加したいため、今回のSAリーグは出場を見送ったものの内戦や対抗戦では積極的に参加している。また、責任感の強さはリーダーのお墨付きである。

 実績としてはES大会を優勝したことがある程度なので、今はRAGEDay2に出場することを目標としている。また、勝利数を各クラス均等にして合計勝利数を10000にしようとしている。

VDPだけでなく別のチームのリーダーも行っており、マセガキズのメンバーでもあるらしい。

 ちなみに、Twitter上では月ごとに2つ名をリプで名付けてもらっている。興味を持った方はぜひとも投票してほしい。

11.FPM(ぽんすけ)

 この名前やフル・プレミアム・モルツという名前を見たことある!という方が沢山いるのではないだろうか。
 泣く子も黙る、3度の飯よりプレミアムカードが好きな人。中途半端にプレミアになっていると3枚揃えようと、先日はガルグイユを光らせていた。毎環境必ず新しいフルプレデッキが作られており、当然のようにスキンも全コンプしている。

 また、先日レッドエーテルが900万を切って悲しむツイートをしていたが、一般人からしたらあり得ないエーテル数でエーテル貴族である。以前行われたVDPオフ会in東京ではメンバーに焼肉を奢る姿も。太っ腹で男前なことがわかる。

 今期のSAリーグでドラゴンを担当し、すべての試合で一発で勝ち抜けた高い実力の持ち主である。ローテーションアンリミテッド2pick全て遊んでおり両グラマス取得済、pickではChallenge Masterを取得済、Open6 Masterは実装されて6番目になるという恐ろしい実績の持ち主である。

 彼に弱点はないと思われがちだが、お酒を飲んだ状態で通話に来ると著しく品がなくなるというウィークポイントがある。

12.孤月

 VDPのロイヤル使い。チームの参謀的ポジションにおり、対外試合などのクラス決めの時に積極的に発言してくれるためチームとして非常に助かっている。ロイヤル使いゆえなのか、ルームマッチなどで観戦をする時にロイヤルを使っていると声がデカくなると他メンバーから言われている。これは自信を持って意見を言えるほどロイヤルの実力が高く、好きだということだろう。

 ロイヤル使いでありながら競技シーンのために相方を探していて、今期のSAリーグではビショップを担当していた。沢山出場し好成績を残したものの、チームメンバーからは「ロイヤルから逃げるな」「ロイヤルを捨てた」など散々な言われっぷりである(笑)

 筆者の思う孤月さんのすごいところは、対面や神視点で気づいたことを瞬時に言語化してアドバイス出来ることである。SAリーグ前の練習などで分かりやすいアドバイスを頂くこともあり、メンバーが助けられている。

 先日、解放奥義シエテにオーバーヒートデーモンをかけたら破壊される検証をし、不具合認定されたことから運営を動かした男と言われる。

 なお、他のゲームとしてはスプラ、スマブラ辺りもやっているとのこと。どちらのゲームもチーム内トップに匹敵する実力を持っており、一緒に遊ぶ仲間を探している。

 ちなみに、こげちゅの相性で親しまれていて、だれかさんのトラウマらしいが真相は不明である。

13.夜兎

 ロイヤル、ドラゴン、ヴァンプが好きで特にヴァンプが好きなプレイヤーである。ヴァンプはガチャスキンをすべて持っていることから、ヴァンプ愛の強さが伝わるだろう。ヴァンプの中でも特にアザゼルが好きで、3枚プレミアにしたアザゼルがスタン落ちしたときは悲しみを見せていた。

 つい先日まで受験のため忙しくチームに顔を見せることが出来なかったが、2月に無事終了し時々個人のプライベートルームに来てくださるようになった。モチベーションは高く2月ではしっかりローテーションでグラマス1を達成している。

 まだ話したことあるメンバーが多くないため、是非とももっと積極的にチームに遊びに来てほしいのが本心である。

14.ロクでもなし子

 VDPのプレミマン、エアプ王と自称しているもののチーム内随一の実績である「RAGE(FOH)プレーオフ進出」を果たしている。それでも謙虚に運が良かっただけと言っている。

 SAリーグ決勝ではネクロを握り対抗戦ではアディ前はウィッチ、アディ後はネクロを握ったがどちらもしっかりと勝利を収めている。このように競技シーンではネクロを多く使用しているものの、好きなクラスはロイヤルである。

  試合だけでなく議論などにも積極的に参加してくれて、議論からもその高い実力が見て取れる。

 ちなみにこの名前だと公式の大会から弾かれることが多いようで、SAでは「青薔薇の勝負師」という名前で出ようとしていたが結局名前は変更せずに出場した。

なお、新カードの事前評価会では攻め過ぎた評価を行いいくつかのカードで大きく外していた。エアプと称したのはそのためかもしれない()

15.kottu

 今回のnoteのもう1人の筆者である。筆者になった理由は普段からアダルトゲームのレビューを書いたnoteを書いており、noteを書きなれているという面でリーダーから書いてとお願いされたようだ。押し付けられたという言い方もあるかもしれない()

 Day2に進出したこともある実力高いプレイヤーで、アディショナル前のSAリーグでは連携グレモリーやアグロといった環境で強いと言われる型ではなく、墓守やデッドメタルスターなどを入れたFOH期のような葬送ネクロという比較的珍しい型を使用ししっかりと勝利を収めていた。

 この方もまた別チームのリーダーを務めているものの、緊張する試合にも積極的に参加してくれる。

 彼もマセガキズの一員だが、リーダーからアダルトゲームをプレイしすぎてリアルでの先行きを心配されているようだ。

 

16.さぶ

 公募時からギガシャキさんがオススメされていたメンバーである。
 シャドバではネメシスが好きで、なんちゃってネメシス専だそう。以前の環境ではAFを使用しグラマスを達成したものの、今期は同じネメシスでも進化ネメシスを使用し、エッセルカトル最強!コロッサスマグナ君最強!などと言っている。既にグラマスは達成していて、二桁連勝を目標にしている。

…が、今は環境的にネメシスがあまり強くなくモチベがあまりないそう。次パック以降で是非ともネメシスを強化して欲しい。

 SAリーグは今期は出し順の影響もあり選手として試合をすることが出来なかったが、記録係や出し順の議論に参加してチームに貢献していた。

余談になるが彼もまた別ゲーとしてスプラ、FGOなどをやっている。よくメンバーで集まってプラベなどで楽しく遊んでいる姿が見れる。彼もまたVDPでトップクラスにスプラが上手い。

17.joxer(じょかんぬ)

 VDPと同じく今回のSAリーグにてプレーオフ進出を果たした、Lagというチームのリーダーを務めている。リーダーということもありLagの運営で忙しいようだが、時々顔を出してくれていてNcを使って対抗戦にも出場してくれている。

 明るい性格で天然である。彼が通話に来るととても盛り上げてくれて、チームの雰囲気がとても良くなる。

 シャドバに関してはエンジョイ勢寄り。チームへの加入も実力向上ということ以上に「他チームの運営手法を学んで生かしたい」という思いがあった。このようなリーダーシップの高さは今もなお維持している。
  
先日VDPとLagで対抗戦を行った時、LagのリーダーなのにVDPの通話に参加したためスパイだ!とメンバーから騒がれていた。

18.しろむら

 多種多様なクラスを取り扱う比較的オールラウンダーなプレイヤー。JCGスイスドローで、プレーオフ一歩手前に迫るまでの高い実力を持っている。今期はロキサスエルフのイメージが強かった。ローテーションをメインでプレイしているが、アンリミテッドもグラマスになる程度にはプレイしている。SAリーグや内戦・対抗戦に積極的に参加してくださり、彼には頭が上がらない。

 SAリーグでは不利対面に当ててしまうことが多かったが、何度も最後の魂の試合で勝つメンタルの強い実力者である。また時間を使ってしっかりケアなどを考えてプレイしていて、好印象であるがそれ故に時間切れになってしまうことも何度かあった。

 試合後は勝っても負けても自分が良くなかった点をしっかりと反省していて、強くなろうとしている姿が見て取れる。ちなみにクオンが好きだそう。

19.なちゅれ〆

 第2回公募で加入したメンバー。
 この方も名前見たことある!という方が多いのではないだろうか。小規模大会から大規模大会までとても積極的に参加し、自らも大会を開催している。つい先日開催されたjcg vol.33 アンリミテッド大会でも、決勝トーナメントに出場するなど実力の高さが伺える。

 両グラマスはもちろん、この方もChallenge Masterを取得していて更には勝利数22000超えの猛者である。今月もたった3日でグラマス1に達成するなど、凄まじい実力とモチベーションを併せ持つプレイヤーである。

 SAリーグでは本番2日前から使い始めたリンクルキャルWを見事に仕上げ、プレーオフ一回戦勝利に大きく貢献した。

 このように強者であるもののとてもフレンドリーであり、いろいろな人のプライベートルームなどで多様な種類のDiscordスタンプを、高いボキャブラリーから選んで押してVDPの雰囲気を和やかにしている。

20.はるる

 第2回公募で加入したメンバー。
 この方は数少ないVDPの女性プレイヤーであり、面接の時に女の子が来る!と当時唯一チームで女性であったairさんがとっても喜んでいたことを覚えている。

 しかし、この方はただの女性プレイヤーではない。なちゅれさんと同様に勝利数22000超えと凄まじい経験を持ち、Challenge Masterも取得しているチームの中でもとても高い実力を持つプレイヤーである。面接の時、その勝利数からチーム一同驚いていた。また、以前行われたプロリーグ形式(Pick1、ローテ4)の内戦では2Pickを担当された。

 他のチームや窓にもいくつか所属しているようで、エンジョイ勢として楽しくプレイをしているようだ。

21.mikase

 第2回公募で加入したメンバー。
 バーサさんを推していて、バーサさんの影響で2pickをよくプレイしChallenge Masterを取得するほどまでの実力を身に付けた。Pickのレートも挑戦していて、TOP10に一時期入るなど驚異の練度を見せつけた。この実力からVDPのPick担当としても活躍している。

 ドラゴン使いだが今期はドラゴンをSAリーグ中触っていなかった。しかし、SAが終わると記録を取りながら庭園ドラゴンを使い高勝率を叩き出している。

 ちなみに、1日にチーム通話で2度寝落ちしたことからメンバーから体調や健康状態を心配されている。

22.けけ

  第2回公募で加入したメンバー。かざみんがVDPをオススメした。
 博愛の翼人とパニッシュメントスナイパーをこよなく愛すプレイヤーで、博愛の翼人を使うためにアンリミに足を踏み入れるほど好きである。盤面を全て博愛の翼人にしたこともあるそう。

 好きなクラスはビショップだけでなくエルフも好きで、今期はロキサスの回し方を研究していて内戦などで実際に実力を発揮していた。

 入った当初はVDPに来づらかったようだが、最近スプラを始め積極的に通話に参加しチームメンバーとの関係は良好なようだ。

 ちなみにポケモンも好きで、第五世代にて全国図鑑を完成させ大量の色違いポケモンを所持しているようだ。

23.風月先生

 第2回公募で加入したメンバー。
 この方もとても有名な方なので、聞いたことある方は多いと思う。
 非常に悲しいことに一度データが吹っ飛びJCG優勝の称号がなくなってしまったものの、そこから毎期グラマスはもちろんのこと非常に高いモチベーションで今月もすぐにグラマス1を達成している。また、今期は突発大会にて優勝している。

 複数のチームや窓に所属しているものの、よくプライベートルームに自分が優勝したデッキや使って強いと感じたデッキを掲載してくださっていてとても助かっている。

 叶えたい目標があり今シーズンでシャドバを競技シーンから引退するが、チーム内には迷惑でないならいたいとのこと。(全然迷惑じゃないです、とっても嬉しいです)

 

24.Ryuoh

 第2回公募で加入したメンバー。
 ドラゴンを愛していて勝利数のほとんどがドラゴンであるため、ドラゴン専といって良いだろう。グラマスに行くときも様々なドラゴンのデッキを使用し、楽しみながら上げているようだった。ドラゴンのフルプレデッキを制作していて、愛の強さがとても伝わる。

 SAリーグにも出場し初めてということで苦戦しつつも、4-4の状況から気合で勝利を収めることが出来てメンタルの強さが垣間見えた。

 また、パーソナルな視点に移すと彼はチーム1ボウリングが得意で、約280点取るなど一般人からしたら羨望するようなスコアを先日叩き出した。

 最近は仕事が忙しくあまり顔を出せていないが、落ち着いたら是非対外試合や通話などに来て欲しい。

 

25.最後に

 以上、24名のメンバー紹介でした!
 

 実力、嗜好、個性…どれも十人十色ながら、メンバーへの優しさを忘れない…そんな「エンジョイできるチーム」という雰囲気も伝わったかと思います。

 また、もともといたメンバーに加え公募によって加わったメンバーによって更なる地力の向上を目指しています。今後とも「大会シーンの足掛かりとして楽しく成長していきたい!」等、エンジョイしつつ実力をつけていきたいという方と是非とも一緒に活動できることを願っています!

 そんなVDPも3/8〜3/15の期間にて公募を行っていますので、受けたい!と思った方はこちらのリンクから申し込んでください!↓


 そして最後まで読んでくださった読者の皆様、誠にありがとうございます!
 少しでもVDPというチームに興味を持って頂けたのなら嬉しい限りです!

今回のメンバー紹介は、かざみんとkottuがお届けしました。

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