ユーチューバーの休息
最近は自分の中でかなり手を尽くして編集した動画をあげた反動で、燃え尽き症候群になっていました。
画面を見るのも億劫で、ゲームも、誘われてみんなでやるぞ〜くらいの大きな力がないと電源をつける気持ちになれませんでした。
頑張って作った作品については、編集した動画が完成した喜び、みんなに見てもらえた喜び、見てくれた人のさまざまな感想を受け取る喜び、嬉しいことがたくさんありました。
動画はこちら→https://youtu.be/VjnplDUy8Ug
ただ、そんな中で、面白いってなんだ?という考えてもどうしようもない部分にはまってしまいました。
自分が作ったもので誰かが喜んでくれたらとても嬉しい。だから頑張って作る。でももしそれがあんまりおもしろくなかったら?
考えなくてもいいことを考えてしまう事態になりました。
本当は誰もそんなに楽しみになんてしてなくて、私が楽しくやっているのを応援してくれているだけなのだ。
「変に色気づいて面白いことを言おうとして、サブイボボツボツな動画を作ってしまっている、、、!!」なんて自意識過剰もいいところだ。
自分が楽しめるように楽しいものを作る。人のためじゃない。(でも見てくれる人が楽しかったらすごく嬉しいな)
そんな気持ちでいいんじゃないかなと考え直そうとしているところです。
ここからは3つの話題に分けます。
1)新しい職場給料未払い事件
2)新しい職場ジムの可愛い女の話
3)質問への回答
1)給料未払い事件
私ごとではございますが、生活環境が変わり3月1日より新しい職場で仕事を始めています。9〜17の残業なしで平日もかなり自分の時間の取れる職場です。残業代で稼ぐことはできないのでなかなか高給とは言えませんが、のんびり生きている私には適している職場だと思います。
さて、そんな感じの良い職場ですが、同じ場所の職員が受け取った明細書をわたしだけ頂いてないということに気がつきました。
もしかして今月、無給!?
あわてて契約書を確認したところ15日締め同月27日払いとなっていました。
翌日に事務長に確認し、「払われるはずです」とお答えいただきホッと胸をなでおろしたのはいいものの、27日になっても明細は渡されず....。
不安な気持ちで銀行明細にアクセスすると、、、、
ありました!!!!!!半月分のお給料!!!!入ってました!!!😭
よかった、半月分でも貴重な収入源だよ〜!
お金が入ったので、今週末はゼクシィに夫とデートします。結婚式の相談をします。
2)ジムの可愛い女
おそらく私よりも若く肌も麗しいしめちゃくちゃ可愛い女の人が同じ職場にいます。サラサラのロングヘアーで、白くきれいな肌、黒目が大きいけれど主張しすぎないバランスのとれた瞳、すっと通った鼻筋からツンと違った鼻先、やや薄く血色の良い小さな口。
とにかく可愛い。
その女の人は、いつも髪型をハーフアップにしているのですが、ただのストレートヘアーで出社した時もあります。
ただのストレートヘアーの時は可愛い!!!程度なのですが、ハーフアップにすると破壊力が抜群です。可愛すぎる。街を歩いて何回スカウトされたか聞きたいものです。
聞きたいものなのですが、おそらく
「あわ、あの、かわいいですね、いつも、、かわいいと思って見てます、特に、ハーフアップが、ご褒美であの、、、」
とかなってしまってキモがられてしまう可能性が大きいので、静かに見ていることにします。
3)質問への回答
●好きな映画とその理由
マチルダという映画が好きです。
原作が好きだからです。
今では活字が読めない人間となってしまいましたが、昔は学校内で読者賞をもらったりするくらいには本を読んでいた私です。
そんな幼い頃にまた本の中で最も好きだったのが、「マチルダは小さな大天才」という本です。巷で流行りの俺強ぇ系の話です。
マチルダは小さな大天才は、チャーリーとチョコレート工場の原作を書いたロアルドダールの作品です。
挿絵はクェンティン・ブレイクです。
(悲しい本の絵も描いてます)
ロアルドダールのちょっとファンタジーな雰囲気のあるお話に、クェンティンブレイクの挿絵がマッチしていて絵本感覚で読んでいました。
そうしてしばらく本の存在を忘れ青春を謳歌していた高校二年生。
部活動から逃げたくてカナダに短期留学した際、ホームステイ先の家族がマチルダという映画のDVDを持っていたのです。
暖かいお家で暖かいホストファミリーと、ハーブティーを飲みながら見た映画です。
内容も好きですが、数年越しに異国の地で出会った幼馴染のような感覚があるので、私にとって特別な映画です。
(ハーブティーも好きになりました。)
●印象に残っているゲーム
これはズバリスーパーファミコンのミッキーミニーのマジカルアドベンチャーです。
兄、姉と仲良く遊んだゲームです。
姉はあまりゲームをやらないし、兄はガチでゲームをやってしまうし、私は下手だしで、兄弟のスキルがバラバラだったにもかかわらずみんなで協力して交代しながら進めたゲームです。
敵を踏んづけた時の音なども心地よいので、またプレイできる日が来ることを夢見ています。
大変長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?