使ったはずのpaypayの残高が増えていた
こんにちは、キャッシュレス大好き!大人気ユーチューバー~お会計はパスモでお願いします~です。
新型コロナウイルス感染症の影響で、外に遊びに行く機会は減り、日々の出費は食費が大半を占めることとなりました。
緊急事態宣言中に、近所のカフェでテイクアウトを利用したところ、クレカの取り扱いが終了となっていました。いままでクレカいけたじゃないですか…!!
「キャッシュレスの支払いはpaypayなら可能です」ということだったので、私もついにpaypayをインストールしました。
インストールした際に、ソフトバンクユーザーということで3000円分プレゼントされ、1500円ほどカフェに支払いました。その後はとくに使うことなく経過していたのですが、ある時突然にpaypayの出番がやってきたのです。
どうしても唐揚げ弁当が食べたい!!!
今すぐに!!!!!
でも現金124円しかない!!!
え!paypay支払い可!!???
唐揚げ弁当への渇望を悟られぬよう、すまし顔でpaypayの残高を確認します。強者はいつだってポーカーフェイスです。
初期画面で paypay残高からの支払いという表示とともに4:59からカウントダウンが始まりました。時間制限付きという精神攻撃に苦戦しましたが、強者はいつだってポーカーフェイスです。
残高画面に表示されていた金額はなんと3234円でした。
カフェで使った1500円以降一度もチャージしていませんし、クレカや銀行の連携もしていないのでチャージされる心当たりがなかったのです。
不思議に思いながらも実質タダでたべた唐揚げ弁当はとてもおいしかったです。この日から三日連続、、実質無料唐揚げ弁当を食べました。最高の気持ちでした。
あとから分かったことですが、ソフトバンクのサービスでpaypayにチャージされていたようでした。
大学卒業後4年は経過した私ですが、なんと学生時代のなごりで携帯電話の代金を親に払ってもらっています。親には何度か「お前の携帯代…」といわれていたものの、「次に機種変更したときに名義変えるね」と天才的ムーブでかわしており、このまま知らないふりをしていれば、今後何度も無料からあげ弁当が食べられるのではないかと、絶対に機種変更したくない気持ちです。4年以上の付き合いとなるiPhoneSEのサポートは終了してしまいましたが、私は唐揚げ弁当のためにもうすこしコイツで粘ってみようと思います。
いつまでも かじり続けたい 親のスネ
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