*【もくじ】いえまなび手帖について*
いえまなび手帖はマガジン3部構成で作成していく予定です。
個人的にはいえづくりで失敗して欲しくないという願いから、マガジン①の購入をおすすめします。
しかし、いえづくりで建物施工業者と争うことになってしまうことはよくある話のひとつです。
多くの場合、指摘されると直す業者がほとんどですが、中には直さないで逃げてしまう業者もいます。
そして解決せず、民事訴訟に発展してしまうケースもあります。
マガジン②と③は訴訟を起こすかどうか、泣き寝入りして再度、別の業者に依頼して欠陥と思われる部分を自費で直すかどうか・・・それを判断するために購入してください。
また、これらはある家庭の大規模リフォーム探しから、依頼、工事中に見つけた欠陥、建築士無料相談から弁護士無料相談、弁護士契約、弁護士契約破棄、本人訴訟開始、本人訴訟開始からの証拠説明書、準備書面を記載していきます。
ただし、現在、地方裁にて調停中であり、個人情報が含まれるため、一部の記事に関しては有料とさせていただきます。
また、価格設定としましては、後日公開させていただきますが、欠陥住宅をわかってから発生した費用の回収を目的とします。
・無料建築士相談の交通費
・無料弁護士相談の交通費
・有料弁護士相談で発生した交通費と相談費用
・有識者による住宅検査費用
・現在進行中である本人訴訟で発生した交通費と資料印刷代
ずいぶんと長い話しになってしまいました。
では、各マガジンの目次について記載していきます。
マガジン①ーいえづくり編ー
業者選びに必要なチェック点と、選んではいけない業者チェック点を記載していきます。
大手リフォーム紹介業者を利用して10業者以上と出会った時の備忘録も記載していきます。※一部会社名を記すため、有料記事がございます。
※時期は2015年から2016年の体験になりますので、もしかしたら会社の仕組み・体制等変更になっている可能性があります。
・建設業者選び、リフォーム業者選び。
・契約する時までにもらっておかなくてはいけないもの。
・リフォーム内容で決める業者選び。
・無料でできる建築士相談。
・・・など、随時追加していきます。
マガジン②ー欠陥住宅と建築士と弁護士編ー
工事をしてもらったが・・・我が家はもしかしたら欠陥住宅かも・・・。
そんな不安がよぎった時、どこに相談すれば良いでしょう。
また、相談する時、必要な資料はどうすれば良いのかも含め、実際に相談場所に持って行った資料もお見せします。
※現在訴状提出している内容も含むため、有料記事がございます。
※時期は2016年から2018年までの体験になります。
・無料でできる建築士相談。
・無料でできる弁護士相談。
・建築訴訟判例から判断する、絶対に行ってはいけないこと。
・訴訟前に和解で終わらせたい。どんな手法を使うべきか。
・弁護士の見つけ方。依頼するべき弁護士はどんな弁護士か。
・・・など、随時追加していきます。
マガジン③ー建築訴訟編ー
医療裁判と共に、専門用語が多く、専門家の意見を広く取り入れ柔軟な発想で対応することが必要となるのが建築訴訟であると考えています。
過去の判例が全てではありませんが、判例も含め、ありとあらゆる書物を読む必要があります。
※現在進行中の調停内容が含まれるため、有料記事がございます。
※時期は2018年以降の体験になります。
・裁判所が結論を出す。近年の建築訴訟の流れを把握しておく。
・訴状に書いてもほぼ退かれる項目を知ってますか。
・訴え一つに対して、それが正しいと証明できる証拠を手に入れる。
・生命に危険があるか、危険がないかで裁判官の判断は異なる。
・代理人弁護士に依頼した訴訟が楽か、本人訴訟が楽かを比べてみる。
・・・など、随時追加していきます。
どうぞ、調停による結論がどのような結末になるのか、どうぞ見守ってください。